香港のキリスト教学校じわり抑圧 「信仰堅持」を祈って
香港では、2020年の「国家安全維持法」に加え、さらに「国家安全条例」の制定が進められ、統制強化が危惧される。20年から継続している「香港を覚えての祈祷会」が2 […]
平和主義は無力ではない 「香港を覚えての祈祷会」芦名定道氏が講演
香港民主化のための祈りを、有志の牧師らが超教派で呼びかける「香港を覚えての祈祷会」が、7月22日、特別企画として講演会を開催した。関西学院大学教授・京都大学名誉 […]
〝絶望〟を受け入れたとき希望が 「香港を覚えての祈祷会」で 現地青年担当牧師
有志による「香港を覚えての祈祷会」が7月3日に、オンラインで開かれた。発起人の一人、松谷曄介(ようすけ)さん(金城学院大学宗教主事)は、日本人ジャーナリストら […]
情報クリップ
【大阪・オンライン】特別企画講演会「東アジアの民主主義と平和の危機~キリスト教の役割と可能性~」(香港を覚えての祈祷会主催) 7月22日14時~。大阪市、大阪ク […]
牧師移住、引退で不足 WCC中央委・王氏 香港を覚えての祈祷会で
政治情勢とともに、海外移住、コロナ禍など様々な影響が香港の教会で起きている。「香港を覚えての祈祷会」(同主催)が1月14日にオンラインで開催された。香港主要教派 […]
回顧と展望 2022 ④ 日中国交50年 ゆれる台湾・香港
日中国交50年を迎えた今年、友好ムードの影は薄い。ウクライナでの戦争開始は、国際的なバランスを崩し、「台湾有事」の緊張が高まった。北京五輪時には開会式当日にス […]
互いの無関心こえた 厳しい情勢下でも宣教協力進む 香港を覚えての祈祷会
厳しい世界情勢だが、日本と香港の宣教協力は進む。「香港を覚えての祈祷会」が9月10日にオンラインで開催され、「香港人宣教師としての日本での働き」と題して、京都で […]
「香港を覚えての祈祷会」書籍化 出版記念会開催
左から松谷、平野、星出、唐澤、伽賀(画面)の各氏 共に悩み、祈り、言葉を紡ぎ、希望示す 香港情勢を受けて、2020年に有志牧師らによ […]
「香港人」か「中国人」 か 揺らぐ97年返還の世代 香港を覚えての祈祷会
「中国人」か「香港人」か。1997年、英国からの返還以後、「中国化」が進んできた香港だが、市民の抵抗運動も繰り返されてきた。返還以後を生きる若者たちのアイデンテ […]
香港祈祷会 青年委員中心に継続展開 絶望、痛みに寄り添う言葉と空間を
香港の民主派メディアの閉鎖、同関係者の逮捕、天安門事件の記念碑の撤去など、香港における言論・表現の自由への圧迫が増す。 このような中、教派を超えた日本のクリスチ […]