シリア、エジプト キリスト教会弱体化――ムスリムのための祈り誌 独裁体制崩壊の各国状況報告
内戦が続くシリア、イスラム主義の新大統領が誕生したエジプトなど、2010年末に始まったアラブ各国での民主化運動「アラブの春」の影響で、各国の情勢は流動的だ。毎 […]
着ぐるみ「マイティシープ」初公演――「みことばでやっつけろ!」 子どもたちも大喜び
2歳から低学年までの子どもに、映像を楽しみながら、聖書の言葉を覚え、信仰の実践を体感してもらおうと昨年から始動した「マイティシープ・プロジェクト」(原案者・礒 […]
「寄り添う宣教」被災地から問われる全人的姿勢――第16回アンテオケ宣教会世界宣教セミナー
第16回アンテオケ宣教会世界宣教セミナーが6月16日、仙台市の日本基督教団東北教区センター「エマオ」で開催された。今回のテーマは、「寄り添う宣教|被災地で・世 […]
三浦綾子生誕90年 新刊など続々――記念文学館 資料データベース化
キリスト教信仰に基づいた多くの作品を遺した作家・三浦綾子(1922〜1999)の自著9年ぶりの新刊『丘の上の邂逅』(小学館、千470円)が出版された。今年、三 […]
NHK「歴史秘話ヒストリア」で長崎の教会とキリシタンをテーマに――7月11日午後10時に放送、18日再放送
NHK総合のテレビ番組「歴史秘話ヒストリア」7月11日放送分(午後10時〜、再放送は18日午後4時5分〜)で、長崎の教会とキリシタンの歴史がテーマになる。 […]
<落ち穂>障がい児という分け隔てをしない幼児教育
「人のためにすることで、その子のやさしさが育ちます。仲間を受け入れて共に生きることで子どもたちは成長するのですね」と語るのは東温子園長。埼玉県狭山市にある狭山ひ […]
<いのちへのまなざし>[17]見えないから信じる 記・柏木哲夫
先日、私が通っている教会で、早稲田大学名誉教授の東後勝明先生を迎えて伝道集会が開かれました。先生は「ありのままを生きる」という題ですばらしい話をしてくださいま […]
社会で普通に生きたい人のための聖書講座――東京プレヤーセンター「バイブルワークス」好評
クリスチャンの祈りと礼拝の場を365日提供し、伝道やキリスト教関係の学びを志す人のため場所を提供することを目的に昨年11月、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水 […]
<オピニオン>時間と労力をかけ、人と向き合う働き 記・岡村直樹
グラウンデッド・セオリーという言葉をご存じだろうか。看護学、福祉学、心理学、教育学等の分野で近年多用されている研究方法で、特にケアや教育の現場において、その結 […]
聖書的リーダーシップ[1]――黄金律を土台にリーダー育成
今、日本のあらゆる分野で必要とされているリーダー。「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です」 […]