最新ニュース
人生の山登り 下りる時こそ幸い 『キリスト教の終活のおはなし』水野健さん
結婚や終活についてのセミナーや出版など、信徒・教職者が人生について考える助けとなる活動をしてきた、牧師の水野健氏。昨年11月には『キリスト教の終活のおはなし』を出版した。前著『キリスト教の終活・エンディングノート』に引き続き、信仰生活における終活の勧めや、自分の葬儀の考え方などについて、自身の経験も交えて伝える。
朝岡氏 牧師はいかに働くべきか 実体験から講演
長く、かつ豊かに主に仕えるために、牧師は何に気を配り、どのように働くべきか――。 「牧師の深呼吸~息の長い働きのために」と題された教職者対象のセミナーが2月25日、大阪クリスチャンセンター主催により、同所で開催された。牧師・伝道師や宣教団体のスタッフなど、50人余りの参加者が熱心に耳を傾けた。
〝山を越えた協力〟絶やさない 「3.11いわて教会ネットワーク」
「3.11いわて教会ネットワーク」は3月9日、第14回の3.11集会を開催した。当初予定していた会場の大船渡リアスホールは、大規模山林火災の避難所、対策活動拠点となったため、北上市の保守バプ・北上聖書バプテスト教会に変更...
CCC、春キャンプでアウトリーチ
学生宣教団体の日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)の全国春キャンプが3月4~7日、東京・八王子市の大学セミナーハウスで行われた。学生とスタッフら160人が、「恵みの旅路」のテーマで、学びと交わりを深め...
KGK、全国集会6年ぶり対面開催
学生伝道団体・キリスト者学生会(KGK)の学生が主催するキャンプ、NC(全国集会)が3月3日から7日まで、埼玉県比企郡の国立女性教育会館で開催された。1962年に第1回が開催されて以降、開催は、原則3年に1度。対面での開...
落ち穂 我が国でタブロイド紙の世界を開いた日刊の「夕刊フジ」が休刊した。その報を聞いた時・・・
我が国でタブロイド紙の世界を開いた日刊の「夕刊フジ」が休刊した。その報を聞いた時、筆者の脳裏に最初に浮かんだのが、30年前に東京で起こった地下鉄サリン事件に関する夕刊フジの記事の内容だった◆この事件は宗教団体「オウム真理...
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