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BOOK:『ピンクリボン咲いた! 認知症95%のひみつ』岡山慶子、高木富美子著(ブックエンド、1,404円税込)
乳がんの早期発見を啓発するピンクリボン運動は、その趣旨の重要さはもとより、多様な運動そのものが社会で大きなインパクトを与えている。本書はその発端や経緯と主要なミッションとともに、いかに、心、お金、情報、社会、組織を動かし...
BOOK:『デジタルの際 情報と物質が交わる現在地点』河島茂生著(聖学院大学出版会、2,160円税込)
SNS、ビッグデータ、IoT…目まぐるしい情報技術の渦に私たちは巻き込まれている。本書は情報やコミュニケーションを扱う70年代生まれの研究者らが執筆。ネット内の閉じた世界で完結せずリアルな物質世界との関係で情報をとらえて...
BOOK:『死と向き合って生きる キリスト教と死生学』平山正実著(教文館、1,620円税込) 評・齋藤友紀雄
故・平山正実先生との最初の出会いはもう40年以上も前のことになる。筆者はそのころ、自殺予防を目的とする、いのちの電話事務局長に就任したが、いのちの電話には電話相談と精神科面接室があった。キリスト者医科連盟所属の精神科医数...
BOOK:『パウロ--ギリシア・ローマ世界に生きた使徒』岩上敬人著(いのちのことば社、1,728円税込) 評・関野祐二
パウロと同労者が教会を変える 映画パンフのスチール写真が動画となり、使徒パウロが活字の中を動き出す、なんともエキサイティングな本が登場した。パウロと言えば、名著の誉れ高いJ・M・ストーカー『パウロ伝』(新版2007年、原...
MOVIE:「わたしの、終わらない旅」
核の時代を警告し続けた亡き母 「聞いてください」の現実を探る ヒロシマ・ナガサキに落とされた2つの原子爆弾は、20世紀後半を“核の時代”へと切り開いた。 この“核の時代”の根源的な危うさを看破し、原発の安全神話が社会に刷...
映画「小さき声のカノン――選択する人々」――“被ばくから子どもを守る”お母さんたち
3・11東日本大震災によって引き起こされた福島第一原子力発電所爆発事故から4年が経つ。原発再稼働への動きが強まる中で、少しの被ばくは'大丈夫'ムードが、「子どもたちの健康と将来を守りたい」と願う人たちの発言と活動を妨げか...
映画「わたしの、終わらない旅」――受け継がれゆく“核”不要、“脱原発”への使信
タイトルの'わたしの'という一人称は、直接的には本作の坂田雅子監督ご自身のことのようだ。坂田監督の母・坂田静子さんが、手作りの謄写版印刷で1977年から「聞いてください」の標題で地域に配布し続けた。ひとりのクリスチャンと...
思想・信条の自由守れ--各地で2・11集会
2月11日は国民の祝日「建国記念の日」だが、日本のキリスト教会にとっては「信教の自由を守る日」。当日は「信教の自由」をテーマに、全国各地で講演会、セミナー、デモ行進などが行われた。特に国がますます右傾化し、戦争のできる...
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