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【特集・教会教育】教会で学ぶ、教会が学ぶ。教会のいま 受け止めながら CSK
子どもの思い悩みが深まる、多感な時期にこそ、聖書に学び、聖書に立つ生き方を選び取っていけるように…… 大人も子どもも一緒に聖書を味わい読む、教案誌、プログラムを紹介。 CSK(中学生聖書クラブ協力会) 聖書通読を軸に、中...
韓国の抗議活動はキリスト教徒の家族を近づけている
尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領による突然の戒厳令宣布(2024年12月3日)以降の騒動で、韓国の市民社会は分断に揺れる。福音派の世代間の声を、本紙提携の米国誌「クリスチャニティ・トゥデイ」が1月22日に伝えた(ht...
三重で出会える宣教協力4 教会の弱点を分析する「樽モデル」
10月に行われた「宣教フォーラムMIE2024」は、日本の教会の覚醒を目標に掲げ、超教派の宣教協力が論じられた。連載で内容を伝える。今回は全体集会④での佐伯真さん(ホーリネス・高知グレースチャーチ牧師、T&M公認トレーナー)の講演要約。 傷ついた教会を修復し 健康な教会に ―T&MはTrain & Multiply(訓練と増え広がり)の略で、弟子訓練による教会成長と拡大のためのプログラム。おもな取り組みは三つ。 (1)教会を立て上げること。祈り備える、平安の子を探す、福音を伝える、従うことを教える、洗礼を授ける、教会を形成する、牧会従事者を登用し育成する、という一連の手順を繰り返すことを「ジェネレーションサイクル」と呼んでいる。 (2)信徒を育成すること。Listen(傾聴)、Care(寄り添う)、Celebrate(共に喜ぶ)、Goal(目標設定)、Reality(現状把握)、Option(解決策)、Will do(実行)の頭文字を取って「LCC-GROWコーチング」と呼ぶ。コーチする人ではなくコーチを受ける人が目標を決め、その人の内側にある賜物を引き出す。 (3)バレル(樽)モデル。健全な教会を目指す。使徒2章後半でペテロが説教した直後に立ち上がった教会が一番健全な教会だ、と私たちは見ている。九つの特徴がある。①2、3人以上のグループリーダー、②伝道、③聖餐、④仕え合う、⑤洗礼、⑥祈り、⑦聖徒の交わり、⑧賛美と礼拝、⑨みことば。これらを、樽の胴を構成する木材に例える。どれか一本でも短いと、樽の中身は漏れ出てしまう。健全な教会を目指すなら、短い部分を改善せねばならない、という考え方だ、、、、、
大嶋重徳、裕香、豊田信行、かなの4氏 〝人生の秋〟対談
お茶の水聖書学院(東京・千代田区)で1月25日、大嶋重徳、裕香、豊田信行、かなの4氏による対談イベントが行われた。 このイベントは、かなさんと裕香さんによる「百万人の福音」誌での連載を書籍化した『女性の秋を生きる二人の往...
「真の復興は霊的復興」 阪神淡路大震災30年
阪神・淡路大震災から30年。そのメモリアルとなる祈念早朝礼拝が1月17日5時15分から兵庫県西宮市の夙川聖書教会で、ゲストに森祐理さんを迎えて行われた。同教会主管牧師の秦賢司氏=写真=に思いを聞いた。
世界で3.8億人が迫害下 オープン・ドアーズが報告
国際的な宣教団体「オープン・ドアーズ」が、世界のキリスト教徒への迫害状況を調査した報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2025」を公表した。世界中で3億8千万人以上がその信仰によって迫害され、その8割以上が、迫害の激しい上位50か国で起きているという。その報告書から、概要と状況を抜粋する。
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