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【阪神淡路大震災30年①】焼け野原に立ち上がった 神戸キリスト栄光教会
阪神淡路大震災で発生した火災で、神戸市では約7千もの家屋が全焼した。その内、激震地の長田区は最多の4千700棟超。オープンバイブル・神戸キリスト栄光教会(菅原亘主管牧師)の会堂は、20~30m先まで来た炎から守られ、地域の支援活動の拠点となった。焼け野原に十字架を掲げた教会堂の立つ光景は、世界中のニュース映像で流された。あれから30年。今教会は震災を知らない世代が半分を占める。今年2025年1月12日の第2、第3礼拝を合同にして、福音歌手の森祐理さんを招いてメモリアル集会が開かれる。
【訃報】新約聖書の道徳観と格闘したリチャード・B・ヘイズ
Duke Divinity School / edits by Christianity Today 聖書の統一性と倫理に注目した新約聖書学者で、「北東アジア和解クリスチャン・フォーラム」(頁下部に関連記事...
《東海だより》超教派の地域協力 証し続々 「宣教フォーラムMIE」から
2024年10月の「宣教フォーラムMIE・2024」では、全5回の各全体集会で「三重タイム」が設けられた。三重県における超教派の働きの実例が紹介され、証しされた。 元捕虜の心の傷 主の愛で癒やす 「アガペ・ワールド」は和解のミニストリー。創設者・ディレクターの恵子ホームズさんは三重県紀和町(現・熊野市)出身、英国居住。1988年の日本滞在中、紀和町の旧・入鹿村(いるかむら)にFEPOW(Far East Prisoners Of War、英連邦「極東捕虜」)の記念碑があるのを知る。銅山で労働させられた300人のうち落命した16人のためのものだった。恵子さんは英国で元捕虜〝イルカボーイズ〟や16人の母親を探して記念碑の存在を教え、これまで520人超を日本に招いた、、、、、
【神学校特集】新旧のツールで宣教のチャレンジ
生駒聖書学院(IBC)は、1929年、イギリス人宣教師レオナード・W・クート師によって創立された神学校です。奈良県生駒市に位置し、「世界宣教と日本のリバイバルのために、御言葉と聖霊に満たされた牧師と伝道師を養成する」というビジョンを掲げています。クート師の言葉、「不可能は挑戦となる(Impossibilities Become Challenges)」をモットーに、数多くの開拓伝道牧会者を送り出してきました、、、、、
【神学校特集】これからの神学教育と指導者育成
今日の日本における神学校の役割を「牧師や伝道者を育成し諸教会に送り出す」ものだと考え続けているなら、少子高齢化していく日本のキリスト教界とともに、多くの神学校が立ちゆかなくなってしまうのではないでしょうか。この危機的な状況に、私たちも神学校としてできることは何かと、強い意識をもって取り組んでいます、、、、、
【神学校特集】あらゆる人をあらゆる方法で
中央聖書神学校 校長 三宅規之 三宅氏 日本宣教には多くの課題があるが、希望がある。そして、その希望を次世代に託していくことには大きな価値がある。これからの日本宣教のために神学校として何ができるか、当校がも...
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