最新ニュース
ロス山火事 (17日更新)日本語教会も不安と避難準備、信徒生活に影響
1月7日から急拡大した、米国ロサンゼルスの山火事は甚大な被害と影響をもたらしている。現地日本語教会・集会に祈祷課題を聞いた(1月16日現地時間までの情報)。 ▽ロサンゼルスホーリネス教会 高木 牧人 牧師 ...
芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』とともに聖書引用を考える
第172回芥川賞を『ゲーテはすべてを言った』(朝日新聞出版)で受賞した、鈴木結生さんは、福島県郡山市出身で、牧師の息子であり、福岡県の西南学院大学大学院に在学中だと各報道で伝えられている。この受賞作もまた、ゲーテのみなら...
「キリスト教界 危機の中に希望の兆しも」 第27回断食祈祷聖会で竿代氏
「第27回断食祈祷聖会」(同実行委員会主催)が1月13、14日、東京・港区赤坂の赤坂教会で開かれた。テーマは「キリスト教界の危機と希望」。講演Ⅰでは、竿代照夫氏(イムマヌエル綜合伝道団牧師)が聖会テーマで語った。 最初に...
阪神・淡路大震災30周年の「共通祈祷題」策定 東神戸牧師会
福音派8教会から集まる「東神戸牧師会」は、震災30周年にあわせて「共通祈祷題」を策定。土井浩(単立・日本キリスト住吉教会)、瀧浦祈、瀧浦滋(日本キリスト改革長老・岡本契約教会)の3氏が作業にあたった。1月17日に8教会は、この祈祷題を用いて祈りを一つにする予定。祈祷題を以下に掲載。 § § § 震災の日々から30年となりました、1月17日の朝5時46分を覚え、30年前の阪神大震災の日を共に思い出して、被災地東灘・灘などにある福音的キリスト教会として一つ心で一致して主にあって共に繋がり、万事相働きて益となるべしとの主からの諭しを覚えつつ(ローマ8・28)、そこで学んだ主体的共助精神を大切に、共に主に祈りたいと思います。 1、神への畏れ この地での震災の日々を思い起こし、ただ主を恐れて主の御主権を告白し、そのみ前にひれ伏し、主のみ裁きに服し、主へのへり下りを心に刻み、不信仰と罪の悔改めを真に謙遜に告白し続けられるように(黙示録14・8~16) 2、終末の希望 方々で地震や戦争、迫害や異端の知らせを聞くいま(マタイ24・7~14)、主の再臨とすべての完成の約束を覚え、その時まで神戸の諸教会が希望のうちに、耐え忍びつつ福音を宣べ伝え続けられるように、、、、、
【※追加掲載 祈り】ロサンゼルス山火事で日本語教会は
1月7日から急拡大した、米国ロサンゼルスの山火事で多数の人々の避難、被害も広がっている。 現地の日本語教会・集会に祈祷課題を聞いた。※追記1月14日 〇ロスアンゼルス合同教会 日本語部秘書 並...
石破首相の伊勢参拝と会見に抗議 立民代表あてにも NCC靖国委
石破茂首相が、1月6日、伊勢神宮を閣僚数人とともに参拝し、神宮司庁において、年頭記者会見をしたことについて、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は抗議声明を発表した。憲法第20条3項の「政教分離原則」違反を指...
最新紙面
※ ログインが必要です

※ ログインが必要です

※ ログインが必要です

※ ログインが必要です

※ ログインが必要です

※ ログインが必要です

※ ログインが必要です

※ ログインが必要です



