最新ニュース
【書評】「閉塞」にもがく教会に聖霊の回復の後押し 『メソジスト入門 -ウェスレーから 現代まで-』評・坂本誠
この著書は、ジョン・ウェスレーとメソジストの関係から始め、現代のメソジストの抱える問題、そして未来予想図に至るまで、最新の研究と共に、わかりやすく整理されて展開されている著書です。エイブラハムは、先に『はじ...
石破首相らの靖国真榊奉納に抗議 年頭の伊勢参拝会見も中止要請 政教分離の会
政教分離の侵害を監視する全国会議は、11月27日に首相、閣僚、野党あての三つの声明を発表した。靖国神社秋季例大祭の10月17日に石破茂首相、閣僚らが「内閣総理大臣」や閣僚名義で真榊奉納をしたこと、また年頭の伊勢神宮参拝後...
各地のクリスマスイベント
【福岡】第49回北九州市民クリスマス(同主催) 12月1日15時~。北九州市立男女共同参画センターで。ゴスペル歌手の松岡葉子ほか。URL christmas.kita9.city 【静岡】第38回静岡・清水...
教会も社会も「失敗」許すには? 奥田・富永対談など いのフェス埼玉で
キリスト教につながるあらゆる人々が枠をこえてつながるフリーマーケットイベント「いのり☆フェスティバル」が11月30日、埼玉県越谷市の日基教団・越谷教会で開かれた。多様な取り組みをするクリスチャンのクラフトや絵画、コーヒー、書籍・小冊子などが並んだ。
三重で出会える宣教協力2 従来の教会の形に固執か、出て行くか
10月に行われた「宣教フォーラムMIE2024」は、日本の教会の覚醒を目標に掲げ、超教派の宣教協力が論じられた。連載で内容を伝える。今回は全体集会②での安食弘幸さん(日本キリスト宣教団峰町キリスト教会牧師)の講演と、全体集会③でのパネルセッション。 ▽ ▼ ▽ 安食さんは、神学者ヘンドリック・クレーマーが1960年に来日した際の講演内容を、現代日本の宣教状況にも変わらず当てはまるものだとして紹介。 「日本の教会は、かつて西洋の宣教師から与えられた概念、形、構造に、あまりにもきちんとはまり、固執しすぎている、、、、、
12月8日号1面:次世代に新会堂のバトンリレー 日本基督教団 熱田教会
愛知県名古屋市の中心部、熱田神宮の杜(もり)の裏手で、100年のプロジェクトに臨む教会がある。9月22日号で〝タイムカプセル〟発見の報を紹介した、熱田教会だ。 この教会のルーツは、それぞれ違う宣教団体が始めた二か所の伝道...
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