最新ニュース
「やられたらやり返す」は捨て 原爆投下79年目の長崎「平和祈念礼拝」
長崎原爆投下79年目の8月9日、「平和祈念礼拝2024」が長崎市のインマヌエル長崎教会で開催。市内の福音主義教会による団体「長崎キリスト教協議会」(門田純代表)が主催。浅場理恵氏(日基教団・長崎古町教会牧師)が、マタイに...
世界で環境の祈りと行動 「被造物の季節」9月1日から 化石燃料使用削減への具体的な呼びかけも
今年も各地で記録的な猛暑、豪雨が続き、人々の生活を脅かしている。このような気候変動の原因となる環境破壊への取り組みもキリスト者の間で広がっている。全世界、全教会規模で毎年実施される環境キャンペーン「被造物の季節」が今年も...
健全な資金調達とは 与える、受けるをこえて 第四回ローザンヌ世界宣教会議への旅⑧
第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月、韓国仁川、オンライン)に向けて、毎週配信中の「ローザンヌ運動ポッドキャスト」(URLlausanne.org/podcast-series/lausanne-movement)から主要な論点を紹介する。第21~23回(2~3月配信)は寄付、資金調達にかかわる内容。
【特集 教会を生かす実務・法務】「〝遺贈寄付〟の関心が高まっている」 教会と日本宣教に役立てるために
教会や慈善団体など公共性のある団体へ寄付する「遺贈寄付」が広がっている。しかし遺言書作成などが煩瑣(はんさ)でトラブルが起きる場合もある。キリスト教NGOで「遺贈寄付」に取り組む崔信義(さい・のぶよし)弁護士=写真=に、注意点や今後の展望を聞いた。
【訃報】小林和夫氏逝去 超教派の組織の発足・発展に貢献 東京聖書学院名誉院長・名誉教授、東京聖書学院教会名誉牧師
東京聖書学院名誉院長・名誉教授で、多数の超教派の組織の発足・発展に貢献してきた小林和夫(こばやし・かずお)氏が8月15日、急性心筋梗塞のため、都内の病院で逝去した。91歳。葬儀は前夜式を8月21日、告別式を...
【特集 教会を生かす実務・法務】保険は1教会負担額減らせる一括加入で
近年、地球温暖化の影響により、水害、風害など災害が多発するようになった。そんな時代、保険各種を上手に活用することで、少しでもダメージを和らげることができる。そんな保険を教会実務の中にどう取り入れればいいのか。東京・台東区の合羽橋にオフィスを構える、生命保険、損害保険、コンサルタント&代理店の株式会社iPlan代表取締役社長は橘智(たちばなさとし)さんに話を聞いた。 iPlanでは現在、二つの教団、146の教会を顧問先に持つ。言わば、教会のことをよく知る保険代理店だ。橘さんは、保険を教会に役立てるためのアイデアとして二つ挙げてくれた。
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