最新ニュース
協力宣教のモデル提供 地域に根付き、革新する 第四回ローザンヌ世界宣教会議への旅⑦
第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月、韓国仁川、オンライン)に向けて、毎週配信中の「ローザンヌ運動ポッドキャスト」(URLlausanne.org/podcast-series/lausanne-movement)から主要な論点を紹介する。第18~20回(2月配信)も多様なテーマが話された。
クリスチャンITネットワーク「CALM」再集結 職域別の祈りと交わり 躍動
「CALM(カーム)」は、2019年6月に中村恵久(よしひさ)さんが発起人となり立ち上がった、IT関連職のクリスチャンが集まるコミュニティー。これまで、オンラインチャットツール上でコミュニティーを形成してきたが、利用するサービスを「Slack」から「Discord」に切り替えた。その〝リニューアルローンチイベント〟が、7月11日に行われた。コロナ禍以降もオンラインのイベントは何度か開いてきたが、対面のイベントはコロナ後初。平日の夜、文化と活力のまち、東京都心は原宿に、世界指折りのIT企業の最先端分野に参画中のエンジニアや、人気映画作品のCGスタッフなどが集結。賛美と食事の交わりの時は深夜まで続いた。
8・15特集 【書評】戦争のその先にある平和の希望 聖書全体の中で読む 『聖書と戦争』 評・岩田三枝子
本書は、英語の原書が1978年に出版され、日本語訳は90年に出版、その後2回の増刷の後に3回目の改訂版、そして今回さらなる改訂版として復刊されたものである。原書の出版から45年以上が経つが、良い本は繰り返し...
「市民、宗教人たちが世界の反差別、脱植民地主義、脱軍事化を追求」 日韓和解と平和プラットフォーム声明
日韓の市民、キリスト者などの宗教者らからなる「日韓和解と平和プラットフォーム」は、日本の敗戦、朝鮮半島の解放を迎える8月15日、共同声明 を発表した。 全文は以下から 2024年8・15 日韓和解と平和プラットフォーム共...
”平和を脅かす問題” 環境危機とキリスト者 改革派西部8.15集会で
「環境破壊は平和を脅かす問題」と語った。 日本キリスト改革派西部中会・世と教会に関する委員会主催の8・15集会が神戸市の神港教会で開かれた。テーマは「環境危機とキリスト者~私たちはどう考え、どう生きるのか~」。西堀元牧師(北神戸キリスト伝道所宣教教師、神戸改革派神学校非常勤講師)が語った。
8・15特集 ミサイルよりもおむすびを 寄稿・岡田有右
寄稿・岡田有右(バプ連盟・那覇新都心キリスト教会協力牧師) 遺骨収集ボランティア具志堅隆松さんの映画「骨を掘る男」が全国上映中だ。辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄戦の激戦地南部の遺骨混じりの土砂を用いることに、彼は「死者の霊を冒涜することだ。二度命を奪うことになる」と訴える。県庁前でのハンガーストライキでは、知事に向かって「助けてぃくみそ~れ(助けてください)。これはあの日奪われた命の叫び、遺骨の叫びです。知事よ、あなたには止めることのできる権限がある。助けてぃくみそ~れ」と、マイクで叫ぶ。
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