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異端・カルト特集【保存版】惑わされないために 知っておきたい聖書の教え
「キリスト教」を名乗る異端・カルトは、聖書のことばを使って伝道する。脱会者の話を聞くと、「聖書を読むのは初めてだったので、それが聖書の教えだと思ってしまった」という証言をよく耳にする。中にはクリスチャンであっても、ときには牧師でも、聖書を使った巧妙な心理操作によって引き込まれてしまうケースさえある。 今特集では、社会や教会に大きな影響を与えているいくつかの異端・カルト組織が、聖書をゆがめてどのように偽りの教義に誘導するのか、また、そんな惑わしに翻弄されないために、私たちは聖書から何を知っておくべきなのか――実践的な予防対策を一挙掲載する。
「本土防衛の捨て石」再来を危惧 軍事要塞化進む沖縄の現状
「沖縄の集い2024 沖縄から見える日本~この国は戦争へと向かうのか~」(同実行委員会主催、明治学院大学国際平和研究所共催)が7月17日、東京・港区の明治学院大学白金キャンパスで開かれ、明真南斗氏(あきら・まなと、琉球新報記者)が「『南西シフト』の変容と加速 軍事要塞化が進む琉球弧の今」と題して講演した。
インドネシア・ジャカルタ日本語キリスト教会 帰国者「同窓会」で共に礼拝
ジャカルタ日本語キリスト教会(JJCF〔ジャカルタ・ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップ〕)の「同窓会」が7月6日、都内の会場で開かれた。創立以来47年の間に集い、現在は帰国している元教会員ら50人超が集った。
「やられたらやり返す」は捨て 原爆投下79年目の長崎「平和祈念礼拝」
長崎に原爆が投下されてから79年目の8月9日、「平和祈念礼拝2024」が長崎市千歳町のインマヌエル長崎教会で開催された。主催は長崎市内にある福音主義教会による団体「長崎キリスト教協議会」(門田純代表)。当日は浅場理恵氏(日基教団・長崎古町教会牧師)が、マタイによる福音書5章38~42節から、「平和への道」と題して説教した。
「戦争を覚える夏のミニ集会」で星出氏 「名目自衛・実質侵略」の歴史 長老教会「戦争に関する公式見解」読み解く
日本長老教会社会委員会は7月29日、「戦争を覚える夏のミニ集会」をオンラインで開催。星出卓也氏(長老教会・西武柳沢キリスト教会牧師)が「『戦争の時代』どうする教会?『戦争に関する公式見解』(1997年)を読み解く」と題して講演した。
第30回 英連邦戦没捕虜追悼礼拝 和解の務め キリスト者にある
「英連邦戦死者墓地」(神奈川県横浜市)では8月3日、「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」が行われた。今年で第30回目となる。同礼拝実行委員会はこれにあわせ、文集『平和と和解の継承―関田寛雄先生・雨宮剛先生 追悼記念集』も発行した(8月11日号05面参照)。関田氏は1995年の第1回から追悼の辞を述べてきたが、2022年12月に死去。雨宮氏は同礼拝の呼びかけ人の一人で、23年1月に死去した。 今回の追悼の辞は、関東学院大学准教授・宗教主事の豊川慎氏が務めた。 豊川氏は、日本の教会も積極的に戦争に加担する罪を犯したゆえに、自身もキリスト者として、、、、、、
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