最新ニュース
8・15特集 被爆モニュメントを継承して 寄稿・立野泰博(日本福音ルーテル広島教会牧師)
被爆モニュメント 「気持ち悪い。撤去して」 ある夏「お願いがあるのですが」と、隣のマンションの方が教会に来られました。手には数枚の写真と新聞記事を持って。お願いとは「被爆者が書いた原爆の絵を街角に返す会」の被爆モニュメン...
五輪期間中に「プレイズフェス」 パリで神様の愛叫ぶ
パリオリンピック開催に合わせ、世界各国のクリスチャンアーティストらが賛美、ダンス、絵画などを発信する総合的な賛美フェス「プレイズフェスティバル」(同委員会主催)が、7月28日から8月4日までの1週間、現地で開催された。以...
『平和と和解の継承―関田寛雄先生・雨宮剛先生 追悼記念集』発行 捕虜追悼説教や弔辞、教え子ら寄稿も
神奈川県横浜市にある「英連邦戦死者墓地」では、毎年8月第一土曜日に、「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」が行われている。今年の第30回にあわせ、同礼拝実行委員会は文集『平和と和解の継承―関田寛雄先生・雨宮剛先生 追悼...
【特集 視覚障がい者と教会】 私なりの方法で出来る
特集 視覚障がい者と教会 すでに視覚障がい者がいる教会であれば、配慮が可能だとしても、そうでない場合、事情を知らないがゆえに、視覚障がい者が過ごしづらい環境となっているかもしれない。コロナ禍をへて、オンライン技術による礼拝、集会が広がった。それら技術の使い方も視覚障がい者と晴眼者では異なる。視覚障がい者と共にある教会のために何が大切になるか。 生まれつき視覚障がいのある深澤和子さんは、所属するバプ連盟・上尾キリスト教会(埼玉県上尾市)で、執事や礼拝司会・奏楽など様々な奉仕に携わる。定年まで仕事をし、娘、孫と共に礼拝に出席している。「出来ないこともあるが、他のことで出来ることがある、、、、、
「あなたは祖国のために戦えますか?」 ヤスクニキャンドル行動2024
「自衛隊と殉国・ヤスクニ思想のいま」を問い、沖縄、韓国、台湾から ヤスクニキャンドル行動2024 フィナーレは音楽に合わせ、来場者はライトをキャンドル替わりに振って、平和の思いに心を合わせた。 アジア太平洋戦争へ駆り立て...
フランスの福音派各団体、オリンピックで「言葉と行い」の活動連携
記者:クリステン・ヴォノ フランスの福音派は、2024年のオリンピックで人々にイエスを示すために協力している。本紙提携の米福音派誌クリスチャニティトゥデイ(CT)が報じた。 パリに住む多くの人々にとって、夏...
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