最新ニュース
【訃報】《追悼》サミュエル・エスコバル 〝伝道と社会活動は不可分〟南米からローザンヌへ提唱
ローザンヌ運動の「伝道と社会的責任」の土台を提唱した南米ペルー出身の神学者サミュエル・エスコバルの逝去にあたり、本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」が5月1日報じた。 Ruth Padilla / Edits b...
【書評】再洗礼派の「非暴力」を生き方の問題として 評・南野浩則『非暴力主義の誕生』
本書は、宗教改革運動の一つで、スイスに源流を持つ再洗礼派の歴史を描いています。新書版でコンパクトにまとめられてはいますが、さまざまな出来事が具体的に述べられており、再洗礼派の変遷を理解するのに最適です。 再洗礼派の根底に...
福音版6月号 死を見つめることで、今をどう生きるか 野田 和裕さん
申込は https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/csnewsfukuinb/202506/ 試し読みもできます。 ひとそのあしあと 死を見つめることで、今をどう生きるか ...
《連載》西の窓から 第21回 船橋 誠 子ども、若者への働きかけを最優先課題として
「4/14(フォー・フォーティーン)関西フォーラム」の働きについて、紹介いたします。「4/14の窓運動」という子ども伝道の世界的ムーブメントについて、ご存知でしょうか。 聞くところによると、米国でクリスチャンにアンケートを実施したところ、4歳から14歳の間にキリストを信じた人の割合が圧倒的に多いことがわかりました。それでこの年齢層の人たちに福音を届けて信仰の成長を導くことに注力することの重要性が認識され、超教派的な動きとして世界に広がったということです。日本では、2014年に関東で数人の有志によって活動が開始されました。
【関西だより】障がい者福祉施設コルメナ15周年 利用者の作品でアート展
大阪府高槻市にある障がい者福祉施設コルメナが、15周年を記念して、利用者のアート作品展を開催する。 ◇ コルメナは、特定非営利活動法人ノーマライゼーション高槻が2010年に開所した、知的障がい者が通う通所福祉施設。08年の法改正で生活介護事業の担い手がNPO法人等にも拡大されたのを受け、大阪府下ではNPO法人として最初に施設設置の認可を受けた。 コルメナとはスペイン語で「ミツバチの巣」を意味する、、、、、
映画「秋が来るとき」――心のひだに潜む影の存在への気づき
スイスの精神科医ポール・トゥルニエは、著書『人生の四季』で“人生の秋”を人生で積み重ねてきた経験や努力の“実りと成熟”そして健康や若さ、社会的役割を失う“喪失や変化”が同時に訪れる季節として描いた。本作の冒頭、老齢のミッ...
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