《連載》西の窓から 第15回 石山麻美

「よき友となる」ことに長けた関西の学生たち キリスト者学生会(KGK)の関西地区で学生宣教の働きに仕え、半年が過ぎました。これまで関東で生まれ育ったので、学生…

《連載》西の窓から 第14回 山口茂

Mission Centerとしての書店の役割 本紙に連載された『本屋の存在意義』にカベナンター書店が掲載(2020年10月11日号)されて以来の書店の様子を…

《連載》西の窓から 第13回 金沢泰裕

超教派の集会を通して堅固な教会を建て上げる 大阪宣教祈祷会が半世紀にわたって開催する大阪府民イースターと大阪府民クリスマス、六十周年を迎える大阪ケズィック・コ…

《連載》西の窓から第12回 有木義岳

故 鍋谷堯爾氏の宣教協力における貢献 3月8日に召天された鍋谷堯爾(ぎょうじ)博士の幾多の業績のうち、諸教会間の宣教協力への貢献に着目したい。彼は「先見者」と…

《連載》西の窓 第11回 三浦 三千春

公の場で労する兄弟姉妹が「有利なポジション」に着けるよう祈ろう いま日本は、統一協会のようなものに国政を牛耳られ、検察すら政権忖度(そんたく)に走り、新聞・テ…

《連載》西の窓⑩ 鎌野直人

ヘブル語が「明日の教会」強める 筆者が奉職している関西聖書神学校では3年に1度、在校生のための海外短期宣教旅行のプログラムを用意しています。昨年7月、コロナ禍…

《連載》西の窓 第9回 池田基宣牧師

生涯の宝を神学校時代に得て 鹿児島県・種子島で生まれ育った私は、高校を卒業して大阪聖書学院に入学しました。私にとって、大阪はまさに異文化世界でした。「自分(大…