＜書評＞「夕映えの旅人」三浦綾子・光世著（日本基督教団出版局、1700円）
＜書評＞＜『夕映えの旅人』 三浦綾子・光世著 四六判・日本基督教団出版局 本体1700円＞ 病と向きあう晩年の綾子 「私ね、人の集まる所ならどんな所でも好き…
レビュー
＜新刊書紹介＞「弟子訓練」J＆M・リープサム著（ＣＬＣ出版、800円）
＜ひと口紹介＞＜『弟子訓練』 Ｊ＆Ｍ・リープサム著 ＣＬＣ出版・Ａ５判・本体800円＞ 帰納的な聖書研究方法を土台とした、弟子訓練に関するスタディガイド。 …
＜新刊書紹介＞「恵みの歩み」スティーブ・マクベイ著（ファミリーネットワーク、1143円）
＜ひと口紹介＞＜『恵みの歩み』スティーブ・マクベイ著／尾山謙二訳 Ａ５判・本体1143円・ファミリーネットワーク＞ 今まで自分の力で教会を建て上げ、成功も経…
＜聖書66巻＞ルカの福音書［１］全世界の救い主キリスト 記・津村 春英
＜聖書66巻が分かる＞＜「ルカの福音書」①失われた人を尋ねるイエス＞ ＜全世界の救い主、キリスト＞ 世界史的な出来事 「恐れることはありません。見よ、すべ…
＜書評＞『＜聖＞をめざす旅』アラン・クライダー著（東京ミッション研究所刊）
＜書評『〈聖〉をめざす旅』アラン・クライダー著／棚瀬多喜雄訳＞ 聖化と成長・成熟の旅 本書の題を書店の棚で見るならば、著者の宗教的な巡礼の旅をつづった本と思…
＜新刊書紹介＞『先生がいたから、生きてこれた』織田 明希著（文芸社刊）
＜ひとくち紹介＞＜『先生がいたから、生きてこれた』 織田 明希著 文芸社・四六判 本体1200円＞ 登校拒否、母親の精神的暴力、金しか頭にない父親の破産、自…
＜新刊書紹介＞『小説「聖書」使徒行伝』ウォルター・ワンゲリン著（徳間書店刊）
＜ひとくち紹介＞＜『小説「聖書」使徒行伝』ウォルター・ワンゲリン著／仲村明子訳 徳間書店 四六版・本体1900円＞ 大ベストセラーとなったウォルター・ワンゲ…
＜聖書66巻＞マルコ福音書 触れ合いを通じて教える主 記・奥村 修武
＜聖書66巻＞＜マルコの福音書２ 触れるイエス＞＜全人格を扱われる主＞ マルコの福音書八章22、23節から。 近代哲学の父デカルトは、精神を身体から引き離…
＜書評＞「イエスの隠された生涯」マーク・ダーリ著（集英社）
＜書評『イエスの隠された生涯』・マーク・ダーリ著／二宮馨訳・集英社・四六判・本体2500円＞＜イエス像探求の二千年＞ 本訳書の原著は・Lives of Je…
＜新刊書紹介＞「愛されて、許されて」鈴木 啓之著（雷韻出版）
＜ひとくち紹介『愛されて、許されて』・鈴木 裕之著・雷韻出版・四六判・本体1500円＞ 本書は元ヤクザでミッション・バラバのメンバー鈴木啓之氏の出直し人生が…