<新刊書紹介>『ふり返る野辺の道』関屋綾子著
<新刊書ひとくち紹介> 『ふり返る野辺の道』 日本基督教団出版局 四六判・本体2000円 牧師の娘として生まれ、哲学者森有正を兄に持つ著者が、自分自身の生涯…
<新刊書ひとくち紹介> 『ふり返る野辺の道』 日本基督教団出版局 四六判・本体2000円 牧師の娘として生まれ、哲学者森有正を兄に持つ著者が、自分自身の生涯…
ヨナ書 ヨナ書は全部で四章しかない預言書ですが、聖書全体の中でもユニークな位置を占めています。時は紀元前八世紀の北イスラエル王国、ヤロブアム二世(不信仰の王…
書評『キリスト教の礼拝』J・F・ホワイト著/越川弘英訳・日本基督教出版局 A5判・本体6500円 これまで日本の多くの教会では、礼拝式とは「前任者から引き継…
<新刊書ひとくち紹介> 村瀬俊夫著・いのちのことば社 B6判・本体1200円 『三位一体の神を信ず』 「教会の礼拝に出席している方々すべてに使徒信条をよく理…
<新刊書ひとくち紹介> 明窓出版編集部編 B6判・本体1700円 『ふり向けばエッセイ Ⅱ』 元サッカー選手の釜本邦茂、俳優の長門裕之、プロレスラーのジャイ…
オバデヤ書 「おまえは、そうすべきではなかった。侵略者がイスラエルを遠い異国へ連れ去るのを見て、ほくそ笑むべきでなかった」(オバデヤ書12節・リビングバイブル…
書評『1ダースのもらいっ子』 「私たち夫婦に子どもが生まれなくてよかったかも知れない。今ここにいる子どもたち以外に、私たちの子どもはあり得ないような気がする…
<ひとくち紹介><『イエスと囲む食卓』・平野耕一著・プリズム社・四六判・本体一五〇〇円> 「信仰は必ず試みを受けます。その試みは、本当に信じているかいないか…
<ひとくち紹介><『空の鳥野の花』森 稔著・日本キリスト伝道会・B6判・本体一八〇〇円><聖書の啓示の証言> 現代の牧会書簡として、「聖書に根差し、しっかりし…
アモス書 アモスは「重荷」の意 アモス(一章1、2節)はユダの荒野に接するテコアの牧者でいちじく桑の木を栽培していたところから預言者としての召しを受けました…