<書評>「聖書と日本人」鈴木範久監修、月本昭男・佐藤 研編
<鈴木範久監修・月本昭男・佐藤研編/『聖書と日本人』><日本人が受けた聖書の影響> 本書は聖書が日本人に対して、どのような影響を及ぼしてきたかという問題をテ…
<鈴木範久監修・月本昭男・佐藤研編/『聖書と日本人』><日本人が受けた聖書の影響> 本書は聖書が日本人に対して、どのような影響を及ぼしてきたかという問題をテ…
日本基督教団出版局聖書日課委員会による「新しい教会暦・4年サイクル主日聖書日課」の発表に伴い、その手引きになるものとして企画、出版されたもの。4年サイクルと…
<『今日の知恵明日の知恵』羽鳥明著><いのちのことば社:1905円> 羽鳥明氏が長年放送していたラジオ番組「世の光」で1979年7月から1980年8月までの…
第三回 へりくだる知恵 箴言22章から31章 「知恵のある者のことばを聞け。」 <箴言3 22~31章><知恵ある者のことばを聞け><へりくだる知恵> イスラ…
<書評><『魂への配慮の歴史1・聖書の牧会者たち』クリスティアン・メラ ー編、加藤常昭訳><日本基督教団出版局・四六判・本体1800円> 待っていた本が日…
<新刊ひとくち紹介><『神父ド・ロの冒険』教文館・本体1800円・四六判上製> 幕末に、潜伏キリスタンに対する悲惨な迫害が起こったそのさなかの一八六八年(…
<新刊ひとくち紹介><『物語新約聖書』五十嵐均著> 以前『小説聖書』が発行された。今回、角川書店から発行された『物語新約聖書』もそれと同じ種類の物と思われが…
箴言 第二回 「心の価値をはかられる主」 多様な主題 箴言の教えはダイヤモンドのように、磨き上げられた多面体の輝きを放っているといえます。あるいは、スタミナの…
<書評><『人間イザヤとその預言』、鍋谷堯爾著><いのちのことば社、本体2600円、四六判上製> かねてより神学校での「預言書」の学びに適切なテキストがない…
根田祥一:<新刊ひとくち紹介><『日本の市民から世界の人々へ』梨の木舎、四六判、本体1500円><靖国反対30年の証言> 平和遺族会全国連絡会はキリスト者遺族…