<書評>多井一雄著「脳死と臓器移植」
<書評><多井一雄著「脳死と臓器移植」><生命観が試されている現代><評・斎藤篤美> 臓器移植法案が難産の末、成立した昨年は、まず臓器移植そのものよりも脳死…
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<書評><ロジャー・シャロック著「ジョン・バニヤン」><バニヤン研究の基本的文献><評・横山 武> バニヤンといえばすぐに「天路歴程」を思い出すほどで、この…
<書評><久米あつみ著「カルヴァンとユマニスム」><カルヴァンのテクストに聴く><評・西川重則> カルヴァンと言えば、ルターと並んで、宗教改革者の中でも最も…
<出版トピックス><聖書の学びにパソコンで挑戦> ウィンドウズ95のパソコンで聖書の学びをしたいと願っている人に格好のパソコン・ソフトとガイドブックのセットが…
<出版トピックス><「聖書のある生活」に本田氏も> 日本聖書協会が新共同訳聖書をベースに発行している、著名なクリスチャンによる聖句集「聖書のある生活」シリーズ…
<ほんだな><野田比那子著「神が創造した」> 本書は、進化論が科学の面から見ても多くの誤りを持っていることを、科学的に説明している。表題から創造論の文献を多用…
<ほんだな><G・デコスタ著「キリスト教は他宗教をどう考えるか」> 「どんなかたちであれ、キリスト教信仰に独自性や優位性、規範性などは認めない。キリスト教を…
<ほんだな><家近良樹著「浦上キリシタン流配事件」> 江戸幕府体制のもとキリスト教は国禁として厳しい処罰の対象となり、多くの信徒は「隠れキリシタン」となって生…