<今月の神学書評>『日本における宣教共同体の形成--使徒信条の文脈的注解』石田 学著(新教出版社、1995円)評・小野
<今週の神学書評><『ヨブ記講録』小畑 進著 いのちのことば社 四六判 3360円税込><古今東西の思想に触れ講解説教> 本書は、著者が牧会される池戸キリス…
<今週の神学書評><『ヨブ記講録』小畑 進著 いのちのことば社 四六判 3360円税込><古今東西の思想に触れ講解説教> 本書は、著者が牧会される池戸キリス…
<神学の潮流><バチカン><国連安保理の改革支持> 【CJC=東京】米CNS通信によると、バチカン(ローマ教皇庁)の国連駐在代表セレスティノ・ミレリオ大司教…
<この国の精神風土と福音宣教 7><〈信教の自由の保障〉><宗教と習俗の区別あいまい> 小泉首相の靖国神社参拝や、諸々の政教分離問題をめぐる最近の経験でも分…
<神学の潮流><オランダは今もキリスト教国> 【アムステルダム=ENI・CJC】オランダがキリスト教国であることは確かだと、ヤン・ペーター・バルケネンデ首相…
<今週の神学書評><『今、礼拝を考えるドラマ、リタジー、共同体』越川弘英著 キリスト新聞社 四六判 1680円税込><教会の力のなさは礼拝軽視の結果> 待た…
<この国の精神風土と福音宣教 6><〈信仰告白の確立〉><教会が問われる歴史的責任> 教会は自らの信仰告白と相いれないものがこの世によって強いられる時、なぜ…
<神学の潮流><カトリック/ルーテル教会「義認の教理に関する共同宣言」を邦訳> 宗教改革においてローマカトリックとプロテスタントの違いを分けた主要な対立点は…
<今週の神学書評><『ディートリッヒ・ボンヘッファー』森野善右衛門著 福音企画印刷 B6判 1575円税込><対話で示す「キリスト者とは何か」> 自分の人生…
<神学の潮流><第1神殿時代にモーセ五書存在><証拠の遺物発見か> 【CJC=東京】米国とイスラエルの研究者が、「モーセ五書」が、いわゆる「バビロン捕囚」前…
<この国の精神風土と福音宣教 5><〈信仰告白の核心〉><戦時と同じ現代教会の危うさ> 私には戦時下の教会を批判的に眺めることは到底できません。なぜなら現代…