キリスト教と日本との第4の出合いのために<前編> 記・藤原淳賀
日本はキリスト教との出合いを3度経験している。16世紀のカトリック宣教、19世紀の開国時の宣教、そして20世紀の敗戦時の宣教である。そこには共通のパターンが…
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日本福音主義神学会・東部部会(内田和彦理事長)は6月20日(月)午後2〜5時、「聖餐論」をテーマに春の研究会を開く。会場は東京・千代田区のお茶の水クリスチャ…
「主任牧師に従わなければ神の祝福を失い悲惨な人生を歩む」などと思い込ませ、茨城県つくば市内の教会施設で当時20代の献身者女性に性的暴行をしたとして準強姦罪の…
2回にわたって教会内で起きた統合失調症を持つ方とのトラブルを取り上げてきました。このテーマは、信仰生活のもっとも根源的なテーマを私たちに示してくれます。私が…
これまでと 異なる社会 神の国の訪れはイエスにとって神の民の徹底的な刷新を意味していた。イエスが12人の弟子を選んだことは象徴的な行為だった。12人の弟子た…
今年の春、厚生労働大臣が、精神疾患を国民の健康に重大な影響を与える「国民病」として捉え、治療から社会生活までのトータルな支援体制の構築に向けて、「こころの健…
罪人たちとの会食 ルカ7・34で、イエスは「食いしん坊の大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ」とパリサイ人から批判されていたことを述べている。イエスは食事を、神の…
【CJC=東京】古代イスラエル人はワインだけでなくビールも飲んだ、とザビエル大学(米ルイジアナ州ニューオーリンズ)の聖書学者マイケル・ホーマン氏が『考古学レ…
前回は、「尋常ではない幼少期から青年期」を過ごす中で、依存症に陥る経験をもちながら信仰を与えられている方の投稿をもとに、今は、そのような環境に育つ子どもたち…
二元論的枠組でなく福音の豊かさを反映 レバノン ベイルート ローザンヌ世界宣教運動神学作業部会 全教会が福音の全体を全世界にもたらす