若者自ら将来の教会を祈る 超教派次世代祈祷集会“Salt and Light Prayer Conference”
「10年後、20年後の教会のために祈りたい」。若者たち主体の集会「Salt and Light Prayer Conference」が東京・世田谷区北沢の日基…
「10年後、20年後の教会のために祈りたい」。若者たち主体の集会「Salt and Light Prayer Conference」が東京・世田谷区北沢の日基…
長野県松本市で被災地の子どもたちを預かる「まつもと子ども留学」プロジェクトは、原発事故後、放射能不安の中で生活している福島の子どもたちの疎開事業である。主催…
山田昭義さんが専務理事を務める名古屋「AJU自立の家」は、震災後継続して岩手県釜石市の障害者支援をしてきた。 いま全国で高齢者も含め500〜600万人が買い物…
電動車いすでスイスイと雑踏を走り抜けていく山田昭義さんに東京駅で会った。山田さんは名古屋「AJU自立の家」専務理事でカトリックの信者でもある。 山田さんは高校…
2014年11月9日、東京・板橋区常盤台の常盤台バプテスト教会で開かれた、いたばし教会防災ネットワーク主催の防災セミナー「首都圏直下型地震に備えて」では、キ…
自らも障害を持つ被災者として、また障害者支援事業所「特定非営利法人あいえる」代表でもある白石清春さんは、震災当時、避難所や仮設住宅を訪問し、障害者がいないか捜…
「白石さんに話を聞かないで、福島は語れない」と紹介を受けて郡山にやってきたのは1月の寒い日。白石清春さん(64歳)が笑顔で待っていてくれた。白石さんは脳性マヒ…
福島県いわき市にある日本基督教団常磐教会牧師の明石義信さんは、福島県会津若松市の出身。2012年4月、京都からいわきに赴任した。 原発事故のあと、福島から…
震災前から、そして震災後も木田惠嗣さんは教会の牧師として、また福島県内の教会が協力して災害後の支援を行うため、その中心となって活動してきた。私には木田さんが…
木田惠嗣さんに初めてお会いしたのは2012年の秋、福島県須賀川で行われた「震災を語る会」に参加したときのことだ。木田さんはいま、ミッション東北郡山キリスト福…