アーカイブ: メッセージ・オピニオン - ページ 7
8月14日号紙面:憲法が意味する天皇の生前退位とは 憲法が「世襲」保障 皇室典範改正へ 憲法に「従って責務を果たす」職務から天皇も解放されうる 憲法学者 国際基督教大学名誉教授 笹川紀勝
2016年08月14日号 4・5面 2016年参議院議員選挙で改憲勢力が3分の2以上となり、改憲発議ができる状況となってきた。そんな中、天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子に譲る「生前退位の意向」を示さ…
全文公開 復活のいのちに生きる イースター特別号 メッセージ 青木 義紀
青木 義紀 日本同盟基督教団 希望聖書教会牧師 私 はキリストともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているの は…
公開 「新しい事」が起こるように 新年メッセージ 高木 実
高木 実(キリスト者学生会総主事) 見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。(イザヤ書43章1…
全文「闇の中に輝くクリスマスの光」メッセージ 高木康俊
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。 ヨハネの福音書1章5節 メッセージ 高木康俊(日本バプテスト連盟 蓮根バプテスト教会 牧師) どんな病い、悩みにも打ち勝つ どんな時代でも…
「人質解放の祈り」とは? 寄稿・木村公一
2015年02月08日号 2面 寄稿・木村公一 日本バプテスト連盟福岡国際キリスト教会協力牧師 「夜回りよ、今は夜の何どきですか、夜回りよ、今は夜の何どきですか」 (イザヤ21・11、口語訳) 安倍晋…
寄稿:阪神・淡路大震災から20年目を迎えて 記・菅原 亘
2015年02月01日号 3面 20年経った今も体に刻み込まれたあの激震が記憶から離れません。現在でも、「あっ、また来るんじゃないか」と緊張してしまいます。生涯忘れることのできない強烈な体験です。 …
オピニオン:選挙後も常に告白新たに 記・柴田智悦
2015年01月04・11日号 3面 「大勝」ではなかった 2014年12月14日に投開票が行われた第47回総選挙の結果、自民、公明両党は326議席を獲得し衆議院の3分の2を超える議席を維持しました。…
新年メッセージ:変革の希望を与えてくださる主 記・阿見高洋
2015年01月04・11日号 1面 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげな…
李明博大統領と羽田国交省が乗り越えるべきもの
戦争の愚を省み平和への誓いを新たにする季節である8月に、ナショナリズムをかき立てるような出来事が相次いだ。 韓国の李明博大統領は8月10日、日本との間で領有権論争がある竹島(韓国名・独島)に上陸。…