熊本東聖書キリスト教会の礼拝 会堂周辺倒壊地域を回る テント村・避難所に課題

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熊本東聖書キリスト教会は現在、教会員のオフィスで日曜礼拝をしている。29日の礼拝は協力関係にある熊本北聖書キリスト教会で合同礼拝となった。同教会は日本福音キリスト教会連合(JECA)の友好教会で無牧。震災では会堂の屋根、壁の一部に被害を受けた。この日、JECA全国運営委員長の松村識牧師(甲府福音キリスト教会)が説教をした。大雪や東日本大震災の経験を分かち合い、Ⅰペテロ1章1〜10節から、支援に奔走する中でも救いの喜びを大切にすることを勧めた。

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30日の熊本地震支援会議の後、豊世牧師が倒壊した熊本東聖書キリスト教会会堂を案内。同教会は益城町文化会館の駐車場に隣接した場所にある。駐車場にはボランティアや避難者のテントが立ち並んでいた。続けて教会周辺の倒壊地域を希望者で回った。
文化会館からほど近い国道443号沿いには、震災後避難所となった総合体育館がある。駐車場には屋内に不安を覚える避難者のテント村があったが31日で閉鎖された。また同じ道沿いに給食センターがある。益城町に移住して支援するある人は「益城町内の全小中学校7校は再開しているが、給食センター被災のため、簡易な食事しかない。国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は国際NGOセーブ・ザ・チルドレンと協働で、全7校にチーズやゼリー等の補助食品3品を提供している」と語った。

WVJが益城の小中に「弁当給食」支援

WVJでは、6月1日から補助食品より栄養価の高い、給食代わりの弁当「弁当給食」を届ける支援を開始した。この必要な資金のうち100万円を6月24日までのクラウドファンディングで募っているで呼びかけている。https://readyfor.jp/projects/World_Vision_Japan