構造的暴力考える 平和学習会「戦後80年今平和を考える」で豊川氏 平和構築の課題を語る

 2025年平和学習会「戦後80年 いま平和を考える」が9月25日、オンラインで開催された。日本キリスト改革派教会・東部中会社会問題委員会、日本長老教会・社会委員会主催。豊川慎氏(改革派・湘南恩寵教会長老、関東学院大学理工学部准教授)が、自著『今、「平和」とは何か 戦後八十年のキリスト教平和学』(いにちのことば社)発行に併せ、平和構築の課題について講演。特に「『構造的暴力』としての南アフリカとイスラエルのアパルトヘイト」に触れ、戦後80年の平和の神学の課題を挙げた。(詳細は後日)

講演する豊川氏。左は自著『「平和」とは何か 戦後八十年のキリスト教平和学入門』

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