キッズ、アート、政府、企業、教会…被造物ケア 多分野の取り組み広がる

 被造物ケアについて多分野の取り組みが広がっている。本紙電子版で詳報した。記事「ベテラン企業エンジニアが語る環境対策の聖書的なとらえ方」(11月3日掲載)は長老教会社会委員会主催で、可知純夫さん(山の上教会長老)が講演。記事「『どうせ世界は滅びる?』改めて考える被造物ケア」(11月5日掲載)聖書的環境コンソーシアム主催で、ローザンヌ運動被造物ケアネットワーク(LWCCN)共同代表のジャスミン・クウォンさんが講演した。今後の集会予定は、同コンソーシアム主催の「キッズ環境プログラム 美しいフィリピンの自然があぶない!! 気候変動の問題から覗く世界の『今』」は11月29日10時から(オンライン)。LWCCN主催ウェビナー「被造物ケアとアート」は日本時間12月4日20時、5日4時の各回同内容で開催。各団体ホームページで詳細。

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