戦後「福音派」の歴史 文書伝道に見る 「いのちのことば社物語」まとめ

「福音車」を引いて、小さな小冊子の販売から始まった、「いのちのことば社」。キリスト教文書、聖書、グッズ、音楽、映像、イベント、流通、書店…と多岐にわたる働きとなっている。これは戦後の「福音派」「聖書信仰」運動の歴史と重なり、いまや様々な教派をこえ、キリスト教に初めて触れる人々との接点への働きにも広がっている。

※出版、書店を軸とした働きが転換期を迎える現在、各時代状況と共に、「いのちのことば社」の働きを振り返ります。以下は2020年いのちのことば社70周年時の特集、連載「いのちのことば社物語」(全8回)をまとめます。合わせてクリスチャン新聞とは? 創刊50周年記事まとめ を読むとさらに理解が深まると思います。

いのちのことば社物語

① 福音で戦後日本の復興めざし 識字率世界一の国への挑戦 黎明期since1950

② 雑誌・新聞に〝福音〟を託す 時代の闇を聖書の視点で照らし 

③「聖書信仰」に礎を置く 〝神のことば〟を生活の規範に

④文書伝道からメディア伝道へ  音楽・映像・用品・イベントに発展 福音の拡大目指し連携を広げる

⑤福音理解の転換 福音派の強調点とその変遷1990s~ 

⑥ 伝道団体とは何ものか? 教会とパラチャーチ論議の相克

⑦販路拡大への挑戦 一般マーケットに福音を

⑧変わったもの、変わらないもの  最終回

70周年記念特集

2020年5月10日号

いのちのことば社  創立70周年記念特集

  神のことばを伝えるツール 理事長 安藤能成

  日本宣教への再チャレンジ   社長 岩本信一

いのちのことば社創立70周年記念事業●出版

6月14日号

【創立70周年特集】EHC 全戸トラクト配布「オイコス計画」始動 最後の一軒まで福音を届ける

7月12日号

70周年記念事業●たいせつなきみ ブッククラブ 自分が愛されていることを幼子に伝えたい

8月16日号

子どもたちを、わたしのところに 救われるべき一人の魂として子どもに向き合う いのちのことば社 70周年記念事業 ●子ども伝道

9月13日号

福音車−ことば社文書伝道の原点  いのちのことば社 70周年記念事業 ●ゴスペルボックス

10月11日号

いのちのことば社 70周年記念事業 ●クリスマス伝道

11月8日号

多様化する媒体、福音のことばは変わらず 拡張するジャーナル いのちのことば社 70周年記念事業

12月6日号

霊想書/聖書日課 いのちのことば社 70周年記念

【さらに充実したリニューアル紙面・電子版は定期購読がお得です】

電子版:速報(無料)・詳報(有料)を随時掲載、紙面ビューアー ※バックナンバー閲覧可能
紙版:月2回発行

■購読料
紙版(送料込)
月額1,226円(税込)(オンライン申込限定、クレジットカード支払いのみ)
6か月6,756円(税込) ※本紙代が10%お得です
年額13,512円(税込) ※本紙代が10%お得です

電子版
月額900円(税込)
年額10,300円(税込) ※毎月払いより約5%お得です

紙・電子併読版(紙版の年額+2500円で電子版併読が可能です)
月額1,400円(税込)
年額16,000円(税込) ※毎月払いより約5%お得です

■新ご注文受付サイト
https://クリスチャン新聞.com/start-checkout/