岡山キリスト災害支援室（岡キ災）よりご報告させていただきます。
2018年の西日本豪雨において支援拠点「まびくら」（2021年3月閉所）が用いられ、以後、次の働きを覚えて祈りと準備が進められていました。その中で新しく「まびくらハウス」が誕生いたしましたので、ご報告させていただきます。
この物件は豪雨によって被災し、岡キ災が泥かき等を行った住宅でしたが、空き家となり、岡キ災の新たな支援拠点として整備され11月26日にオープンハウスが行われました。
今後は、支援と宣教の場として5年間お借りする予定です。コロナ禍ではございますが、どうぞ働きを覚えてお祈りとご支援をいただければ幸いです。
お問い合わせは、OK.kurashiki@gmail.com（岡キ災）まで。（レポート・岡山キリスト災害支援室書記 吉岡創）

当日は地域住民とかつてのまびくら利用者20人ほどが訪れた