「集会中も砲撃音が絶え間なく」ウクライナ船越宣教師報告 2023年1月14、15日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が1月14,15日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

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13日
HOPEウィンター40日目を迎えることができました!みなさまの尊いお祈りとご支援に心から感謝しています。

明日(土)はHOPEニコラエフのリーダーたちとともにヘルソン市に行きます。(ヘルソン市内にある教会に支援物資を届ける目的と、視察を兼ねた目的で行きます。船越はその教会の土曜集会で説教の予定です)。旅の安全が守られ、ヘルソンで見るべきものをしっかりと見てくることができるように、そしてヘルソン教会の兄姉の励ましとなるようにお祈りください。いつも尊いお祈りに心から感謝しています。

14日
お祈り、ありがとうございました。ヘルソン教会での集会が終わりました。教会はドニプル川岸にあり、川の向こう側はロシア軍が占領を続けています(教会はアントノフ橋から1kmのところにあります。集会中も絶え間なく砲撃音が聞こえていました)。この場所でともに主に仕えている兄姉とともに礼拝でき、物資を届けることができたことは大きな喜びでした。帰途の安全が守られるように、お祈りください。

15日
たった今、無事に教会に到着しました。本当に多くのものを見聞きすることができた視察旅行となりました。お祈りに心から感謝します。

今日の日曜礼拝、祝福されました。感謝です。明日からHOPEウィンターの第6週目が始まります。いつも尊いお祈り、ありがとうございます。

船越真人・美貴