ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が5月24日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。
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ウクライナ侵攻が始まって今日で15ヶ月となりました。
戦争が収束する見通しは立っておらず、さらに戦況が複雑化していくことが予測されています(ロシア領ベルゴロドでの戦闘とそれに対するロシア側からの「報復」が予測されている。バフムトでの戦況が激しく推移している。ウクライナ南部での反転攻勢が近づいている。ヘルソンへの砲撃が激化している。ロシア空軍による空爆が始まることが予測されている、など)。
この状況の中で教会が続けて主にある希望といのちを伝え続けていくことができるようにお祈りください。
尊いお祈りに心から感謝しています。主の祝福を祈っています。

船越真人・美貴