教文館で「平和セレモニー・長崎」 平和つくる働きに招く神
中央区銀座の教文館で、8月2日から14日にかけ開催されている「銀座教文館2023いのちの夏フェスティヴァル」。
岩本遠億(えのく)氏(キリストの平和教会牧師)、紫園香氏(フルート奏者)、森住ゆき氏(和紙ちぎり絵作家)の3人により、メッセージ、演奏、実演、対談などが連日行われている。
9日には、「平和セレモニー・長崎」と題し、長崎への原爆投下を覚え、キリストの平和を待ち望む催しが開かれた。
紫園氏と、ピアニストの菅野万利子氏が、カタロニア民謡「鳥の歌」などを演奏。紫園氏が、永井隆著『この子を残して』より抜粋朗読した。
岩本氏は、自身の家族の被爆体験を紹介し、「神は私たちを、平和をつくる働きに招いておられる」と力強くメッセージを語った。
◆関連書籍◆
『聖霊の上昇気流 -神は見捨てなかった』
岩本遠億著。表紙・挿絵:森住ゆき。ヨベル、2022年。
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