なぜ韓国でキリスト教が広がったか 140年の歴史と展望 ローザンヌ世界宣教会議5日目夜

「刷新―韓国のキリスト教を振り返る」と題した集会が韓国仁川で開催中のローザンヌ世界宣教会議5日目に開かれた。

韓国教会総連合(UCCK)代表のチャン・ジョンヒュンさんがあいさつ。「ギルガルの12の石」と題して、12のキーワードで韓国のプロテスタント宣教の歴史と現在、これからを紹介した。演劇や音楽、映像と12人の牧師たちによる朗読によって、苦難、独立運動や日本の統治、朝鮮戦争、教会の拡大、世界宣教への貢献、近年の課題を振り返った。

祝祷を韓国トーチ・トリニティ神学校で教鞭を執ってきた高見澤栄子さんが祈った。

 

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