演奏する安武さん(中央)とサムエルさん(右)

 

暗闇から光へ。情感をゆるやかに表現するサックスの音色がクリスマスのストーリーと響き合う。

サックス奏者安武玄晃のアルバム「Christmas Silhouette」リリース記念クリスマススペシャルLIVE with サムエル(ライフ・クリエイション主催)が、12月4日、東京・港区のGT LIVE TOKYO で開催された。ゴスペルシンガーのサムエル・ソングに加え、福澤修(キーボード)、滝元堅志(ベース)、松浦嘉也(ドラム)がライブを彩った。

安武はスムースジャズとクリスチャンミュージックを融合させ、数々の世界的演奏者らと共演、教会や福岡を拠点に各地で活躍する。出身地の福岡県小郡市ふるさと文化大使でもある。

その演奏者としての歩みや信仰については、『百万人の福音』12月号旬人彩人にも詳しい。

同アルバムは、「きよしこの夜」や「The Christmas Song」などの名曲のアレンジを収録。オリジナル曲「聖なる夜空」を軸に前半は影、後半は光をイメージして構成している。

「Christmas Silhouette」全8曲

詳しくは紙面で

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