今週号は、12月22・29日合併のクリスマス特別号です。
次回発行は、2025年1月5・12日合併の新年特別号です。


《1面》クリスマスメッセージ

傷んだ世界の人々と共に

高見澤栄子
(ローザンヌ運動グローバルリスニング・チーム共同リーダー、神学作業部会委員)


クリスマススペシャル

☆OBJ クリスマス・ギビング・アクション
 小さな声かけが光を灯す
☆サックス奏者 安武玄晃 クリスマスライブ
 暗闇から光へ
☆ハンガーゼロ クリスマス募金
 飢餓、貧困に苦しむ子どもたちに愛を
☆能登ヘルプ ケーキプロジェクト
 地域教会に呼びかけて1300個配布へ


写真で見る2024年

☆全国から支援 能登に結集
 輪島・朝市通り焼け跡で、渋谷・道玄坂で・・・
☆日本へ 世界へ ひろがる宣教協力
 ローザンヌ世界宣教会議、日本YLG2024、宣教フォーラムMIE2024
☆伝える信仰の言葉
 星野富弘さん逝去、木村利人さん「幸せなら手をたたこう」、新五千円札に津田梅子


回顧と展望2024

☆紛争の長期化、平和賞に希望
☆能登半島を継続的に支援
☆多様な共同行動を継続 第四回ローザンヌ世界宣教会議開催
☆JCE7後、東海から宣教協力が拡大
☆青年の居場所づくり実践 宣教協力も進展
☆首相、大統領 選出に期待と不安
☆被造物視点の宣教の議論と実践進む
☆多文化、ジェンダー、仕事、書店、異端・・・


《日本福音主義神学会》第17回全国研究会議

「被造物世界」「社会」「教会」 3領域から平和を考察
☆被造物配慮 大宣教命令に不可欠
 「ア・ロシャ」代表 デイブ・ブックレス氏
☆愛の業による積極的平和主義を
 神戸改革派神学校校長 吉田隆氏
☆被造世界の回復の先取りとして
 東京神学大学特任准教授 河野克也氏
☆Soli Deo GloriaなSDGsを
 同盟基督・国立キリスト教会 小川真氏
☆赦しは忘却でなく批判の上に成る
 ダラム大学博士課程 岡谷和作氏
☆相違を認めることが聖書の平和
 福音聖書神学校教務 南野浩則氏


《ニュース》

☆聖書事業功労者章にロゴス・デザイン長尾優氏
 聖書協会クリスマス礼拝
☆シンポ「地方伝道を考える」で星野氏
 切り捨て覚悟の過疎地でも 災害支援に未来ビジョンを
☆クリスチャントゥデイ控訴審 被告報告会
 過去訴訟、JEA経緯も共有 根田氏上告へ
☆日本被団協ノーベル平和賞受け
 長崎県内キリスト教系4大学共同声明
【落ち穂】クリスマスコンサートにイスラム圏から来た留学生が参加した。日本語学校の教師が誘ったのである。彼にとって初めてのキリスト教会だった、、、、、


《沖縄だより》

☆今年も「平和」テーマに賛美高らか
 第37回県民クリスマス
☆「ゆいまーるの喜びを」
 教職、役員、スタッフに 感謝を込めた交流の企画
☆神様を喜び、みんなでプレー
 サッカーミニストリー フットサル大会


《第二部1面》

追悼・星野富弘さん


《連載》

☆第四会ローザンヌ世界宣教会議より#8
 多様な証しで、多様な分野に伝わる


《レビュー》

☆「父」との対話、やさしい神学と実践で
『三位一体の神と語らう 祈りの作法』朝岡勝著
評・飯田岳(東京フリー・メソジスト教団南大沢チャペル)
☆『西のカカシ』
☆『クリスマス小品集2 恋人たちの夜明け』
☆自分の“生きやすさ”を見つける心の旅
 映画「港に灯がともる」



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