福音歌手の森祐理さんの新著『ことばのシンフォニー』(いのちのことば社)の出版記念会が1月10日、大阪市で開催され、祐理さんの母で、一般社団法人モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ理事長の尚江さんとの対談が2回にわたって行われた。3月20日には、東京・お茶の水クリスチャン・センターでも開催される(記事下部参照)。以下、大阪の対談を振り返る。

同書はことばを巡ったエッセイ、音楽の楽器パートのように編成して構成。本や言葉、聖書にまつわる、尚江さんとの対談も収録されている。
尚江さんは元英語教師。気になったことはとことん調べないと気が済まない性分で、特に古典文学や歴史への造詣が深い。家族で食卓を囲んでいても、尚江さんから祐理さんへ突然、
「源氏物語と平家物語の違いを一言で言うと?」
といった質問が飛んできて、そこからミニ講座が始まるという。
「そんな私の話を、祐理は面倒がることもなく、今でも目を輝かせて聞いてくれます。そうした親子の会話の蓄積が、今回の本に結実したのかもしれません」と尚江さん。
そんな尚江さんの育った環境を振り返るうちに、二人の対談は家族がキリスト教信仰を持つに至った経緯へと進む。
「改めて振り返ると、神様の備えがあったことを感じます」
尚江さんは、阪神淡路大震災で息子を失ったが、その悲しみから、神の恵みによって立ち上がれたことにも触れた。そして最後に、会場を埋め尽くした聴衆に向かって、こう呼びかけて締めくくった。
「気になったことについて、本を読んだり、調べたりするのは、『勉強』ではなく、人生を豊かにしてくれる『楽しみ』だと思います」
3月20 日に東京・お茶の水クリスチャンセンターで開催の記念会でも、母娘の対談が行われる。お申し込みは、専用フォーム(https://qr.paps.jp/DLhur)か、オアシスお茶の水店(TEL03-3294-0775)まで。

森祐理著
いのちのことば社、
1,650円税込、B6判
【特典付キャンペーン中 記事すべてを閲覧可能、充実した定期購読がお得です】
新規で紙版、電子版、併読版いずれかの年間購読をお申込みの方にもれなく
話題の書
『平和へのはじめの一歩』(朝岡勝著/いのちのことば社刊)を進呈! 詳しくはこちら
牧会・宣教に役立つ情報、
多様な連載を掲載!
紙面、ウェブを刷新し、さらに充実しました。
こちらの記事もオススメです
電子版:速報(無料)・詳報(有料)記事を随時掲載、紙面ビューアー ※バックナンバー閲覧可能
紙版:月2回発行
■購読料
紙版(送料込)
月額1,226円(税込)(オンライン申込・限定クレジットカード支払いのみ)
6か月6,756円(税込) ※本紙代が10%お得です
年額13,512円(税込) ※本紙代が10%お得です
電子版
月額900円(税込)
年額10,300円(税込) ※毎月払いより約5%お得です
紙・電子併読版(紙版の年額+2500円で電子版併読が可能です)
月額1,400円(税込)
年額16,000円(税込) ※毎月払いより約5%お得です
■新ご注文受付サイト
https://クリスチャン新聞.com/start-checkout/
