悔い改めの祈りを会場全体で導く場面があった
第4回ローザンヌ世界宣教会議2日目は、「聖霊」と悔い改めをテーマに集会が構成された。午前「使徒の働き」の聖書講解では、2章1~21節からローザンヌ運動副理事長、ガーナのフェミ・アデレイさん(ランハム・プリーチングアフリカ主事、クリスチャン・インパクト主事)。
主題講演「聖霊によって力づけられた神の宣教」は、エンパワード21で奉仕したオーラル・ロバーツ大学学長のビリー・ウィルソンさん、ガーナのトリニティ神学校教授のクワベナ・アサモアさん、マレーシア・メソジスト教会名誉監督フワ・ユンさん、「リバイブ・ヨーロッパ」創設者のサラ・ブリュエルさんが、各地のリバイバルの歴史を語った。
夜の主題講演「再決心―世界の教会が、信仰に基づいた言葉と行いを果たせるように招く」は、被造物ケア、正義、性のアイデンティティーといった教会の在り方を問うテーマについて、クリス・ライトさん(ローザンヌ神学作業部会前代表)が案内し、テキサス工科大学教授であるキャサリン・ヘイホーさん、ウェスタン神学校准教授のルース・パディヤ・デボーストさん、聖エベ教会牧師のヴォーン・ロバーツさんが語った
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