【続報】「不適切会計」質問にも回答 いのちのことば社HPで文書公開

「多額の不適切会計処理」問題について「報告とお詫び」文書を関係各所に通達した、いのちのことば社伝道グループ(岩本信一社長)は、1月6日、改めて同公式ホームページで同文書を公開した。同時に、昨年末以降同文書へ寄せられた質問などへの回答も添えた。

同社は、昨年12月26日に、関係諸教会・団体に「多額の不適切な会計処理の報告とお詫び」(以下、「報告とお詫び」)と題する文書を郵送した。 

→参照記事 元職員による「多額の不適切な会計処理」いのちのことば社が「報告とお詫び」

今回同社ホームページでは、公表時期や公表方法、会計監査、棚卸などのチェック体制、献金について、補足して説明している。

「事実上の横領ではないか」「『元職員』の実名を明らかにすべき」「記者会見すべき」などについては、「関係当局の捜査の過程」「顧問弁護士との相談の上」、控えたとした。公表時期については、「できるだけ早いタイミングで」「まずはこれまで関係のあった数会、諸団体に書面で年内にお知らせし」、「新年の業務開始後に一般公開」した、とした。

会計監査や棚卸でのチェック体制については、事前のプロセスでの「数字が当該人物によって操作された可能性」があると回答した。

「これまで献げてきた献金も着服されているのか」との問いには、「報告とお詫び」にある、「(元職員が)担当する販売分野において現金で直接お預かりした売上金と献金の一部について発生したもの」を再確認した上で、「献金について現在確認している事例は当該人物が関わった一件です。それ以外の部門において振込み等により送金いただきました献金については、適正な処理を行っております」と回答した。一方、「適切な会計処理手順(再発防止策を含む)が整うまで、献金をお願いする呼びかけを停止」するとした。

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