いのちのことば社創立70周年記念事業●出版

 いのちのことば社の創立から間もなく、最初の福音文書の出版物はオズワルド・スミス著の『唯一つの道』でした。当初は本社に印刷機を導入し、多くの魂に届けるための伝道小冊子やトラクトの出版・頒布がその働きの中心でした。その後、諸教会の必要に応じて、出版の幅が広げられ、多種多様なクリスチャンの霊的成長を助ける書物、定期刊行物、そして『聖書 新改訳』、聖書注解・講解、聖書辞典等、多くの出版の働きを担ってきました。

 このたび、働きの大きな節目である70周年を迎え、主から託され、過去から受け継いできた財産を新たな時代にさらに新しい形で活用いただくべく、左記の取り組みを実施いたします。お祈りに覚えていただくとともに、宣教のためにお役立ていただけましたら幸いに存じます。

草創期の出版物

◯ニュークラシック・シリーズの刊行

 いのちのことば社出版部では、読者の方々からのリクエストをもとに、これまでの70年の歩みの中で出版されてきた信仰良書の中からキリスト教会の財産ともいえる良書30点を選び、再編集を施すとともに大きな文字で読みやすくレイアウトし新版化します。当シリーズは、2020年より開始し、3年間で30冊のラインアップを刊行していく予定です。

 第1回配本は、長らく品切れであったジョン・ストット著の『信仰入門』。かつてすぐ書房から出版された、福音主義に立つキリスト教会の金字塔ともいえるキリスト教入門書を初回配本いたします。

続けて『人生の訓練』(レイモンド・エドマン著)『祈ることを教えてください』(ある英国の説教者著)『聖霊に導かれて進もう』(井戸垣彰著)など、小社限定復刊でもおなじみの良書を、続々新版化いたします。全体のラインアップの予定については下段の広告をご参照ください。

 かつて、これらの書籍で信仰を養われた世代の方々には、あらためて精読いただくとともに、まだ読んだことのない若い世代の方にぜひお薦めいただき、霊的成長の糧として読み継がれ用いられていってほしいと願っています。キリスト教専門書店では、当シリーズのご予約も承っておりますので、ぜひ書店までお申し付けください。

 なお、多くのラインアップを、紙の書籍にとどまらずスマートフォンやパソコンなどでも手軽に読める電子書籍としても発行し、広く読者の皆様にご提供していきたいと考えています。どうぞご期待ください。※都合によりシリーズのラインアップが変更となる可能性もございます。

◯教会図書リフレッシュ・キャンペーン

 教会で備えておられる教会図書が、傷んで古くなり、本棚いっぱいに埋め尽くされ、見向きもされなくなっている、ということはないでしょうか。いのちのことば社では、新たに創設した古書部門が古い教会図書を引き取って有効に活用させていただき、出版部より信仰良書や聖書の学びのための新たな定番ラインアップをお納めするご提案をさせていただきます。

 教会図書をリフレッシュし、信徒の皆様の学びや読書会が豊かにされ、教会における文書伝道や聖書教育が活性化されることを願い、このたび各種特典などもご用意しています。この機会にぜひ出版部までご相談ください。

◯刊行50周年を迎えた『聖書 新改訳』をさらに頒布

 1970年に、福音主義に立つ諸教会の協力を背景として、新改訳聖書刊行会の翻訳・編集によって刊行されて以来、多くの教会、読者の皆様から信頼とご愛顧をいただき、今年で刊行50周年を迎えた『聖書 新改訳』。

これまでに、伝道用の目的で広く頒布された分冊聖書や新約聖書、点字版・音声版などの様々なメディア、礼拝で広く用いられている旧新約聖書をあわせて、累計1千760万部余を頒布してまいりました。

宗教改革から500年を経た2017年には、聖書翻訳団体である新日本聖書刊行会の長年におよぶ尽力により、刊行以来47年ぶりに聖書本文全体の9割以上にも及ぶ全面大改訂を施し、『新改訳2017』として、新たに刊行されました。

この最新の翻訳聖書は、現在までの3年間で、小型、中型、大型の各種サイズの旧新約聖書をはじめ、和英対照聖書、聖書アプリ、電子書籍、パソコン用聖書ソフト『J─ばいぶる』、CD『聴く聖書─新約版』等、すでに多くのメディアに対応したラインアップが刊行され、読者の皆様の様々なニーズにお応えするとともに、諸教会への普及も徐々に進み、高い評価をいただいています。

 いのちのことば社新改訳聖書センターでは、刊行50周年の大きな節目を機に、この最新の神のことばを広く諸教会に、ひいては広く一般読者にも普及していきたいと願い、さらなる頒布活動を展開してまいります。

 4月からは、「『聖書 新改訳2017』教会備付ご購入キャンペーン」として、2021年の3月末日まで、諸教会への一括購入を推奨するキャンペーンを全国のキリスト教専門書店を通して展開してまいります。ぜひ、皆さまの教会でも採用をご検討いただけましたら幸いです。

◯出版企画のデジタルコンテンツの拡充

 時代は急速にデジタル化へと進み、聖書関連のコンテンツも、いよいよデジタルにおける普及率が高くなってきています。いのちのことば社では、2018年より、クリスチャンのための総合webマガジン「WORD of LIFE」を立ち上げ、小社発行の既存媒体の魅力的な記事、情報の一部や、キリスト教辞典の機能を無料で公開し、多くの方々にご利用いただいてきましたが、この70周年を機に、弊社発行の週刊『クリスチャン新聞』、月刊『百万人の福音』『manna』『クリスチャン新聞福音版』『らみい』『いのちのことば』等の定期刊行物のすべての誌面を、デジタルコンテンツとしてまとめてお読みいただける月額課金制のサービスをスタートさせるべく、準備を進めてまいります。

 また2018年には、書籍版として長らく刊行してきたクリスチャン新聞発行によるクリスチャン情報ブックをweb上で無料公開し、どなたでもご覧いただけるサービスとしましたが、今後さらに当サイトを充実させていきます。その他、クリスチャンでない方が聖書に親しんでいただくための聖書入門サイトとして展開している「Bible Learning」のコンテンツの拡充も進めていきます。

いのちのことば社伝道グループ
創立70周年記念宣教計画

① 「ニュークラシック・シリーズ」の発行
◉過去の信仰良書の中からキリスト教会の財産ともいえる良書30点を選び、再編集。大きな文字で読みやすくレイアウトし新版化。3年間で30冊のラインアップを刊行予定。

② 「教会図書リフレッシュ・キャンペーン」
◉いのちのことば社では、古書部門が古い教会図書を引き取り、新たな信仰良書や聖書の学びのための定番ラインアップのご購入をお勧めします。教会図書をリフレッシュし、教会における文書伝道や信徒の学び、聖書教育の活性化にお役立てください。

③ EHCオイコス計画
(日本全戸5,340万世帯へのトラクト配布)。
国際EHC(世界189ヶ国)では、2038年までに「地球上のすべての家庭に福音を」を目標としたオイコス計画をスタートしている。
※日本EHC:過去4回の日本全国全戸トラクト配布を実施済み。
◉EHC日本としての「オイコス計画」
◆第Ⅰ期(2014年~2019年)
配付実績:176,727世帯、協力教会56教会、献金累計196万円。
◆第Ⅱ期(2020年~2025年度)
目標:200万世帯。
予算案(献金必要額) :2,400万円。
⇒初年度2020年度(2020年7月→2021年12月):20万世帯予算案:400万円(A)
(トラクトの無料提供、事務経費、人件費、等)

④ たいせつなきみブッククラブ「スーパーブックDVDコース(CBN制作・提供)」を、キリスト教主義の養護施設の子どもたちに、在日外国人の子どもたちに贈呈。
◉キリスト教主義の養護施設へ
◉在日外国人教会・集会の2世・3世(日本語を話す)へ
◉贈呈数:200コース
◉献金目標:200万円(B)
(原価、送料、事務等諸経費)

⑤ ゴスペルボックス2号導入
2010年、いのちのことば社創立60周年記念事業として、トラックを改造した移動キリスト教書店「ゴスペルボックス」導入。現在、走行距離:250,000km (2020年4月末現在) 訪問教会数:3,003教会(延べ)
※車両としての限界が迫っています。
◉ゴスペルボックス2号導入を準備中
⇒車両費:400万円 2tトラック
改造費:600万円 合計:1,000万円(C)

⑥ 週刊クリスチャン新聞にて「沖縄だより」開始

⑦ 創立70周年記念礼拝

⑧ 創立70周年記念・職員とその家族への感謝を表す礼拝とレセプション
予算案:⑦+⑧ 400万円(D)

上記70周年記念の宣教事業計画のうち、献金によるご支援をいただきたい企画は(A) (B)(C)(D)の4点です。合計2,000万円の目標です。ご支援をお願いいたします。

2020年3月末現在の献金額 333,864円

振込先
みずほ銀行 四谷支店 当座33250 いのちのことば社