【速報】戦後80年 日本宣教のこれまでとこれから アジアンアクセス・ジャパン大会2025

牧師、伝道者の研修や宣教師派遣などをおこなっている「アジアンアクセス・ジャパン」の2025年の全国大会が11月17~19日に東京・豊島区の中央聖書神学校で開かれた。

播氏

17日は「戦後80年 日本宣教の変遷」をテーマに倉沢正則氏(東京基督教大学名誉教授)、18日は、「ビジョンとは何か」をスリランカの教会開拓運動「キトゥ・セヴァナ・ミニストリーズ」創設者のエイドリアン・デ・ビッサー氏が語った。パネルディスカッションやワークショップが実施され、19日は、分科会がコーチング、宣教協力、ビジョン作成、Z世代の育成などのテーマで設けられた。

最後に高見澤栄子氏(元トーチトリニティ神学大学院宣教学教授)が世界宣教の視点で振り返り、アジアンアクセス・ジャパン・ナショナル・ディレクターの播義也氏が全体をまとめ、参加者各自で振り返りの時間をもった。

詳細は後日

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