コロナ禍で、教会に集まれない、イベントができない、人と会うことも制限される。そんな中、オンラインツールや配信メディアに活路が見いだされた。一方で「デジタル疲れ」も言われ、ぬくもりや手触りのある実物の体験も見直された。レコードやテープの再評価のように、あえてデジタルコンテンツを形ある物にして手近に置こうとい動きもある。そんなコロナ禍時代の宣教アイテムの取り組みや思いを聞いた。
★鋭い感覚で制作された確かな手触りと品質 視覚障害者総合施設「東京光の家」のグッズ
★書の癒やし、離れた人にも 聖句とイラストで日めくり フェイスブック投稿を冊子化
★動画書籍化で通読に“全集中” 『聖書プロジェクトBOOK』クラファンで制作 学校、刑務所に寄贈も
