「ウクライナ宣教オンライン報告会」の第9回が、日本時間2月26日の夜、ZOOMで行われた。「ウクライナ難民を支援する会」が主催。ウクライナと国境を接するルーマニア、モルドバ、ポーランドでそれぞれ活動する3氏が報告した。

ルーマニアのヴァレンティン・フリホルチュク氏は、宣教団体「KAIROS」常務。ピリピ4章14節の「苦難を分け合う」ことの実践について話す。これまで支援した人には、家族でルーマニアに移住し言語習得、就業、受洗に至った女性や、ルーマニアで腎臓病の手術をしウクライナに帰ったが再発し、再渡航の必要に迫られる若い女性などがいる。

モルドバのヴラッド・ブラガ氏は、支援団体「Global Signet Group」スタッフ。モルドバには100万人の難民が入り、支援の8割は教会が賄う。「モルドバもソ連からの独立に際し同じようなことがあったので、ウクライナの人の気持ちはよくわかる」と語る。支援でウクライナ入りする時は息子も連れて行き「人間が何をするのかを見せ」、「自力で考えるように」なってほしいという。

ポーランドのチェスワウ・バサラ氏は、聖書学校「International Bible Teaching Ministries」スタッフ。物資の支援に加え、トラクト「なぜ神は戦争をゆるしているのか?」「平和は可能か?」の製作など文書伝道も行う。「ウクライナについて話すことは、私個人について話すことのよう」と話し、主権者である神への信頼、苦しむ人に愛を示すこと、最悪の状況も神の益となるべく活動していることなどを証しした。

ウクライナ難民を支援する会メンバーの石川秀和氏(篠路希望ヶ丘教会牧師、元東欧宣教師)は、「犠牲に目を向けないことはありえない。無関心であってはいけない」と話し、戦争のトラウマは戦後も長年にわたり影響を与えるため、精神的ケアの必要を語った。
献金窓口などは同会ウェブサイトに記載。トラクト「なぜ神は戦争をゆるしているのか」「平和は可能か?」の日本語訳の送付希望はお問い合わせフォームから(送料無料、献金を要請している)。
URL: aid4ukraine2022.com
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