詳報はこちら → 聖書が「権威」を失った時代に説教を語る戦略とは JHA40年記念会から
1985年、日本聖化協力会（JHA）の前身である、聖め派諸教会並びに教職・信徒が交わり、学びを深めることを目的とした日本聖化公友会（初代会長・本田弘慈）が発足。今年はそれから40周年となる。この節目の年、「JHA日本聖化協力会40周年記念大会」（JHA主催）が10月13日、東京・目黒区上目黒のインマヌエル中目黒教会で開催された。テーマは「原点に立ち、明日を拓くJHA」
記念大会Ⅰでは、ロナルド・スミス氏（フランシス・アズベリー協会会長）がⅠサムエル記17章43～47節から「JHA40周年記念『キリストと文化的背景』」と題して講演した。
午後はパネルディスカッション「各地の聖化交友会の働きと将来への展望」。パネリストは岡田順一氏（北海道聖化校友会会長、ウェスレアン・札幌新生教会）、大友英樹氏（関東聖化大会実行委員長、日基教団・赤羽教会）、吉村和記氏（九州聖化校友会会長、インマヌエル久留米教会）。古波津美嗣さん（COG・川崎南部キリスト教会）が司会をした。
夜の記念大会Ⅱでスミス氏は、民数記６章24、26節から「神の祝祷」と題して説教。最後に有志でハレルヤ・コーラスの合唱があった。
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