「救いを喜ぶ、教会協力と伝道の場」 第2回 秋 みんなでランチョン

「第2回秋みんなでランチョン」が、伝道師のアーサー・ホーランドさん、歌手の堀井ローレンさん親子をゲストに、10月14日、大阪市のリーガロイヤルホテル大阪で開かれた。

半世紀にわたって開催されていた「大阪レディースランチョン」のスピリットを受け継ぎつつ男性にも間口を拡げ、高田義三委員長(チャーチオブクライストニュージーランド日本大阪教会牧師)、安田正事務局長(グレース宣教会代表)を中心に、旧ランチョンの立役者である古林寿真子氏(南大阪聖書教会牧師)を名誉顧問に迎え、昨年から「みんなでランチョン」として再スタート。今回は用意された400席が早々に完売。増席して超満員での開催となった。

アーサー・ホーランドさん、堀井ローレンさん

実行委員長の大久保みどり氏(主イエス・キリスト教会牧師)は、現ランチョンは「本当の意味での教会協力実現の場」だと語る。
委員会で検討を重ね、動員からアフターフォローまで、一手に各教会が担うシステムにした。教会ごとにテーブルを割り振り、家族や友人と共に、「喜びと真心をもって食事を共にし、神を賛美」(使徒2・46~47)する時を楽しむ。教職者や教会員の開催準備や当日の奉仕を極力減らすことで、参加してくれた人を教会につなげることに専心できる。
「ホテルで食事をして、華やいだ雰囲気の中で福音に触れる。ランチョンは参加者が心開いてくれる、伝道に最適の場です。会場に一緒に来て、楽しんで一緒に帰り、一緒に教会に行く。そうしないと、せっかく福音を届けても、すぐに教会に来なくなってしまいます」
各教会が主体的に動くことで、大きな伝道効果が期待できる。実行委員会の集まりは、参加者の救いとそれぞれの教会の祝福を祈り合う場になったという。

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