「矮小化」と「複雑化」 福島から木田氏が講演 DRCnetで震災5年の全体集会
東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)を拠点にキリスト教諸団体が協力して現地ネットワークと支援活動を結ぶハブの役割を担ってきたDRCnet(災 […]
DRCnetが節目の集会 大震災5年を振り返り「これから」を考える
東日本大震災から間もなく5年。被災地からは「復興」には程遠い現実も伝えられる。そうした中で、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)を拠点にキリスト教諸団体が […]
BOOK:『福島で生きていく』木田恵嗣、朝岡 勝著(いのちのことば社、900円+税)
目をそらしてはならない事実 本書はミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師、福島キリスト教連絡会代表である木田惠嗣先生と日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会牧 […]
子ども支援が教会の使命--「福島に不安、分断、麻痺がある」
東日本大震災から2年11か月となる2月11日、「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」(ウェスレアン・淀橋教会主催)の第35回目が、東京・新宿区百人町の […]
JEA宣教フォーラムから[2]フクシマと生きる宣教--愛のかたちを見る
山本真理子さん(日本同盟基督教団派遣教師)は、福島の子どもたちのために放射線量の低い地域で保養キャンプを開く「ふくしまHOPEプロジェクト」(木田恵嗣代表)のコ […]
被災しながら支援続ける--いわき・内郷キリスト福音教会
東日本大震災で損傷した教会堂の再建が続く。福島県いわき市の同盟基督・内郷キリスト福音教会(金成孝悟牧師)は6月30日、新会堂で初の礼拝と献堂式を開いた。 市 […]
支援が主を記念する愛の業に――被災各地で2周年追悼集会
東日本大震災から2周年の3月11日前後に各地で追悼集会が開かれた。 仙台圏宣教協力会主催よる東日本大震災追悼記念礼拝は仙台市青葉区の日基教団・仙台青葉荘教会 […]
<オピニオン>震災から2年 フクシマからの発信 記・木田恵嗣
先日、飯舘村(全村が計画的避難区域に指定された)の方々が入居しておられる福島市松川町の応急仮設住宅に、群馬県から毎月支援に通われているクリスチャンのボランティ […]
JEAフォーラム仙台 発題から<要約>――支援が手薄な原発避難者
JEA宣教フォーラム・仙台(10月29、30日)のシンポジウム3は「世界と地域の教会ネットワークによる働き」。 「福島県キリスト教連絡会」代表の木田恵嗣氏( […]
直面する分断まざまざ――「福島の震災を語る会」
大地震と津波によって原子力発電所がメルトダウン…という〝福島〟の経験に、世界中が注目する。だが一方で、東日本大震災から1年半が過ぎ、大災害の記憶は徐々に薄れて […]