【特集】「自分たちだけが平和」はありえない 書評『非暴力による平和創造 ―ウクライナ侵攻と日本国憲法―』
『非暴力による平和創造 ―ウクライナ侵攻と日本国憲法―』木村公一 著 四六判・128頁 いのちのことば社 定価1,210円(税込) 戦場を歩き、 […]
難民受け入れ教会との連帯求めて 木村公一牧師 ボーランド、ウクライナ訪問 国境の町の教会に避難民200人超
日韓反核平和連帯東アジア平和センター(以下・東アジア平和センター)顧問で、日本バプテスト連盟福岡国際キリスト教会・糸島集会牧師の木村公一氏は、「ウクライナ・ミッ […]
無視された人々見つめ 福岡で「日韓反核平和連帯」会議 支配の歴史踏まえ、市民、教会で取り組む
10月26日から28日にかけて聖公会・福岡聖パウロ教会において、日韓反核平和連帯の戦略会議が開かれました。日韓反核平和連帯の代表は、日本側は木村公一牧師(バプ連 […]
「人質解放の祈り」とは? 寄稿・木村公一
寄稿・木村公一 日本バプテスト連盟福岡国際キリスト教会協力牧師 「夜回りよ、今は夜の何どきですか、夜回りよ、今は夜の何どきですか」 (イザヤ21・11、口語訳 […]
BOOK:『原発はもう手放しましょう』野中宏樹、木村公一著(いのちのことば社、900円+税)
「しること」から始めたい 本著冒頭の「推薦のことば」にも記されているが、本著は、原発に対して私たちが知っておくべき諸問題を端的に教えてくれている。同時にキリス […]
回顧と展望 ヘイトスピーチ/教育への圧迫増す--声高な排外、歴史認識の歪み
竹島(独島)や尖閣諸島の領有権などをめぐって、韓国、中国との関係がとみに冷え込んだ。特に在日韓国・朝鮮人が多く住む東京・大久保や大阪・鶴橋などのコリアンタウン […]
日本軍「慰安婦」強制明らか--インドネシアで実態調査した元宣教師
橋下徹・大阪市長(日本維新の会共同代表)が、旧日本軍の慰安婦について、必要だったという趣旨の発言をしたことに端を発し、国の内外で波紋が収まらない。 橋下氏は […]
日本軍「慰安婦」問題に関する橋下発言の根本問題とは--橋下氏と安倍首相の歴史認識の類似性 記・木村公一
橋下氏の「慰安婦」発言は、去年の8月21日からそのボルテージをあげはじめました。その論拠としたのが「強制連行を直接示すような資料はない」とした2007年の第一 […]