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キリスト教書店「ジョイフル」閉店 6月から他店が引き継ぎ予定
大阪府堺市で20年あまりにわたって働きを続けてきたキリスト教書店「ジョイフル」が4月末で閉店することになった。最終営業日は30日。 南大阪の玄関口、中百舌鳥駅前にジョイフルが開店したのは2004年11月。単立のチャペル・こひつじ(鷹取裕成牧師)の新会堂の一角だった。 オーナーで店長の中山輝夫さんは、34年の会社勤めのうち27年は海外勤務だったという元ビジネスマン。元気なうちに献身のつもりで新たな仕事に取り組みたいと、定年を待たずに退職し、「救われていない多くの日本人に、キリスト教に触れてもらえるきっかけの場となれば」と、妻の美代子さんとキリスト教書店の経営を志した
チャリティーコンサート「平和音楽祭」 ウクライナ出身歌手オクサーナさんら、5月3日、紀尾井ホール
戦後80年を記念したチャリティーコンサート「平和音楽祭」が、5月3日に開催される。いのちのことば社ライフ・クリエイションと、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が共催する。収益はハンガーゼロを通して、世界の人道支援に使わ...
《イースターメッセージ》どうして死人の中に
霊的に死んだ世に いのちの主が 人間とはどのような生き物か。様々な答えがありますが、その一つは「死ぬもの」、「死ぬ存在」です。形あるものは壊れる。命あるものは、必ず死ぬ。死といのちでは、百戦百勝で死が勝利する。人が死ぬのは当然のこと、当たり前のこととして、私たちは生きています。 聖書は「死」について、肉体の死だけでなく、霊的な死があることも教えています。創造主から離れた人間は、肉体が死ぬようになっただけでなく、霊的にも死ぬ存在となった。霊的な死とは、罪の悲惨の中、自分中心に生きることです。悪を考え、実行してしまう。愛すべき人を愛せない。赦したいのに赦せない。怒りや憎しみを手放せない。止めたいと思う悪を止められない。良かれと思うこと、正しいと思うことをしても、結局は自分と周りの人を傷つけながら生きることになる。世界を見る時も、自分自身を見る時も、人間は霊的に死んでいることがよく分かります、、、、、
無力感、しかし神が共に ミャンマー大地震 諸教会・団体が支援活動
ミャンマー大地震発生から1か月となる。内戦の緊張状況もある中、支援活動も長期化する。様々なキリスト教団体による草の根の活動が次々と起きた。そこには長らくの日本、ミャンマーの教会のつながりがあった。 § § ミャンマー福音同盟(MECA)は、加盟する地域教会を通して支援物資を配布する緊急支援活動を始めた。4月5日には、世界福音同盟、アジア福音同盟と共催でのオンライン祈祷会が開かれた。「神がミャンマーと共にいる」「神には回復と癒やしの計画がある」「神は沈黙していない」と各国から励ましのメッセージがあった。
【特集】放送伝道 歩みとこれから
1925年に日本でラジオ放送が始まってから、100年。視覚情報を備えたメディアが次々に興り、インターネットも普及し、音声・視覚の情報伝達は拡大してきた。 そんな中、放送伝道の働きも、独自の立ち位置を築き長く続けられてきた...
「一人ひとりをどれほど大切にできるか」 日本キリスト改革派教会 ふくいんのなみ
日本キリスト改革派教会(RCJ)大会メディア伝道局による「RCJメディア・ミニストリー」は、宣教活動のウェブサイト「ふくいんのなみ」を、インターネット黎明(れいめい)期の1997年より開設している。聖書日課、教理の学び...
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