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【映画評】自然の荘厳な映像美 と人間の罪性映す鏡 「天国の日々 4K」
1978年に製作されたテレンス・マリック監督作品「天国の日々」(日本初公開は84年)4月4日から劇場公開されている。マリック監督と撮影監督のネストール・アルメンドロスらが追求した〝マジックアワー〟と呼ばれる日没間際の繊細...
【レビュー】『カール・バルト入門』『悲しみに壊れた心はどこへ行くの? 』『驚くべき人間のからだ』『クィア神学入門』『サーバント・リーダーシップの原則』『ローマの道化師』
神と人、何より神からの「和解」をバルトは強調する。「和解論」を中心とする『カール・バルト入門 21世紀に和解を語る神学』(上田光正著、日本キリスト教団出版局、2千640円税込、A5判)が刊行。前半は、バルト...
【書評】「和解」の概念は聖書において自明なのか 『聖書における和解の思想』評・山口希生
本書には7人の研究者による聖書的な「和解」についての研究の成果が収められていますが、実は「和解」は聖書において頻繁に登場するテーマではありません。 藤田潤一郎氏は「旧約聖書正典の本文には和解を含意する言葉はない」(76頁...
みなみななみ作品展 「丁寧に描かれた原画が美しい」 大阪桃谷教会で
「ハンガーゼロ+みなみななみイラスト展」(ハンガーゼロ主催)が、3月18日から22日まで、日本ナザレン教団大阪桃谷教会を会場に、開催された。イラストやまんが、散文詩など、聖書のことばをモチーフにした作品を発表しているみなみさんの作品が展示、販売され、20日には、ハンガーゼロ親善大使の森祐理さんとハンガーゼロ災害支援部スタッフとのトークイベント「災害支援の現場から」も行われた。 みなみさんは、貧困や飢餓問題、災害被災者や難民支援に取り組むハンガーゼロの活動に、食料問題や貧困の現実を子どもたちにわかりやすく伝える漫画や、絵葉書や開発教育漫画などの作品提供を通じて、応援を続けている。 来場者は、展示作品の鑑賞とともに、全期間在廊したみなみさんに「初めてお会いできて嬉しいです」と声をかけるなど、、、、、
映画「天国の日々 4K」――自然の荘厳な映像美と人間の罪性映す鏡
1978年に製作されたテレンス・マリック監督作品「天国の日々」(日本初公開は84年)が4月4日から劇場公開されている。昨年11月に妻の母国スペインへ移住する意思を表明して話題となったリチャード・ギアの初主演作品。また、マ...
ミャンマーYMCA が緊急支援活動 日本YMCAは募金受付開始
被災者への食糧配布(マンダレーYMCA) 日本YMCA同盟ホームページから ミャンマー大地震を受け、日ごろ地域コミュニティーとかかわるミャンマーYMCAは、地震発生直後から、ミャンマー・スカウト協会と協力し...
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