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大阪ケズィック・コンベンション60周年 コロナ禍でも途切れることなく
大阪ケズィック・コンベンションは、今年60周年を迎えた。これを記念して同60年記念誌編集委員会編纂『大阪ケズィック・コンベンション60年記念誌 感謝・継承』が発行され、2月12~14日に大阪市中央区のドーンセンターで開催された第60回大阪ケズィックの参加者に配布された。51人もの関係者による、30年前の阪神淡路大震災の年も、2021年、22年にはコロナ禍によるオンライン配信を余儀なくされても、60年間一度も途切れることなく続けられた感謝と、次世代継承への祈りを込めた記念誌となった。
東日本大震災 から14年 災害支援から日常の助け手に 伝道と社会奉仕の両輪で宣教
保守バプ・塩釜聖書バプテスト教会 フードバンクNPO「いのちのパン」 東日本大震災から14年目を迎える。大災害は日常の中での教会の在り方も問うものとなった。宮城県沿岸、多賀城市の保守バプ・塩釜...
【PR】東京基督教大学 学長に聞く TCUの務めと未来
昨年8月、東京基督教大学(TCU)の学長に、卒業生としては初めて篠原基章教授が就任。TCUがなすべきこと、めざすこと、教会と社会に仕えるため負うべき責任は何か。学長に聞いた。 隔ての壁を越え 教会と社会に仕える 神学校で...
【落ち穂】
「お前はどんな悪い事をしてここへ来たのだ」。18人がすし詰め状態の房に入れられた時、房の牢名主(ろうなぬし)は家の教会の伝道者に聞いた。「イエス様を伝えたことです」と伝道者は答えた。「そうか、お前は神父なのだな」と牢名...
「痛みを自分の痛みに」共に悩む 「ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会」
日本キリスト教協議会、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会が共催する「ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会」は、2022年3月からオンラインで毎月続けられ、今年2月24日で第31回を数...
ウクライナ侵攻3年 主の正義の「停戦」へ祈りを
毎週の病院慰問で出会った負傷兵と。後列左が船越夫妻 寄稿・船越真人(ウクライナ宣教師) 3年前の2月24日、ロシアによるウクライナ全面侵攻が始まりました。あのとき「数週間で制圧される」と言われていたウクライナは、傷だらけ...
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