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レビュー Book:『くびわをはずしたパピ パピの東日本大震災』佐藤 彰、ちえ著、佐藤涼子絵(自由国民社、四六判、1,400円+税)
犬のパピは、海の近い、のどかな町の教会で、のんびりと過ごしていた。そんな日常が変わったのは2011年3月11日午後2時46分。津波が迫り、翌日、町にあった「ゲンパツ」が爆発した。それから飼い主と離れ離れの避難生活が始まっ...
レビュー Book:『改憲問題とキリスト教』稲垣久和著(教文館、B6判、1,300円+税) 評・朝岡 勝
この国で担うべき責任示す 昨今の国の状況を憂うキリスト者であれば誰しもが目を惹くであろうタイトルの本書は、教会が今この時代、この国で担うべき主体的で積極的な責任を示すチャレンジに満ちた書物です。古今東西の思想家の名前や概...
レビュー Book:『天を想う生涯 キリシタン大名 黒田官兵衛と高山右近』守部喜雅著(フォレストブックス、四六判、1,200円+税) 評・奈良献児
両者なりのキリシタンの姿勢 キリシタン大名であった高山右近と黒田官兵衛はほぼ同時代に生きた者同士であった。しかし、1587年に豊臣秀吉から出された「伴天連追放令」によって、それぞれの歩む道が大きく異なることとなったことは...
レビュー Movie:「ワレサ 連帯の男」(4月5日公開)--私心棄て自由への希望に与した男
レフ・ワレサ(ポーランド読みでは“レフ・ヴァウェンサ”)。ポーランドがソビエト共産主義政権傘下にあった1980年代に、独立自主管理労働組合「連帯」の初代委員長として労組から反共運動へとリードし、東欧民主化への口火を切った...
インタビュー:オ・ミヨル監督(映画「チスル」3月29日)――タブーだった“済州島4・3事件”
戦後の韓国史のなかで語ることさえ憚(はばか)れてきた'済州島4・3事件'をテーマにした映画「チスル」が、日本でも3月29日(土)より公開される。いまは観光の島として多くの日本人が訪れる韓国最南端の済州島。そこで軍の命令と...
映画「フルートベール駅で」――いわれなき“偏見と恐怖感”の犠牲者
人間が生まれながらにもつ性質の腐敗を'原罪'と呼ぶならば、人種差別はその顕現したものといえるのではないだろうか。肌の色が違うというだけで被るいわれなき偏見と差別。ときには相手の心に増幅された恐怖感から命を奪われることもあ...
イエスの愛伝えたい--「明日へ」~東日本大震災メモリアルコンサート~
震災から3年〜「明日へ」〜メモリアルコンサート(アルファトラックス、ライフ・クリエイション[いのちのことば社]主催)は 3月 11日、仙台市の宮城野区文化センター・パトナシアターで開かれた。大宮香織、竹下静、Migiwa...
東日本大震災から3年:悲しみ、苦しみを宝に--天からの希望、慰めある
未曾有の被害を出した東日本大震災から3年が経過した。今もなお各地に数多く避難または移住を余儀なくされる人がおり、喪失の悲しみ、復興への不安はぬぐえない。キリスト教会でも、3月11日に各地で記念集会が開かれ、被災地にある教...
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