最新ニュース
神学の垣根こえた友情と未来への方策 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より⑥
第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月)の集会内容を紹介する。 前回 https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/article-nd1kvlhj5t4zbh8y/ 会議3日目夜は、1974年...
大規模攻撃の危険いまだ ウクライナ船越宣教師報告2024年11月21日
ウクライナの船越真人宣教師から、11月21日編集部あてに寄せられたレポートを一部編集して掲載する。 お祈り本当にありがとうございました。昨日・昨夜はオデッサには一発の攻撃もなく、空襲警報さえ一度もありませんでした。(昨日...
日本在住エスニッククリスチャンと地域教会が交流「Bless Japan 2024」
東京・目黒区のインマヌエル中目黒キリスト教会を会場に11月4日、「Bless Japan 2024」 が開催された。日本在住のエスニッククリスチャンたち相互の交流と日本の地域教会とのつながりを願って開かれたこの企画に、今年は170人ほどが集まった。
福音主義神学会全国研究会議閉会 平和を「被造物世界」「社会」「教会」3領域で考察
日本福音主義神学会第17回全国研究会議が、11月20日、3日間の日程を終えた。 初日のセッション(1)「被造物世界と平和」に続き、2日目は3つの分科会、「被造世界と平和 〜被造物ケアの聖書的視点から〜」小川真氏(東部・国立キリスト教会)、「社会と赦し:ミロスラブ・ヴォルフの拒絶と抱擁の神学と平和」岡谷和作氏(東部・ダラム大学博士課程)、「教会と平和」南野浩則氏(西部・福音聖書神学校)、またセッション(2)「平和の福音に生きる~キリスト者の社会的使命」の講演を吉田隆氏(西部・神戸改革派神学校)が、応答を柳沢美登里氏(東部・「声なき者の友」の輪)を行った。 最終日は、、、、、
侵攻1000日目の祈り ウクライナ船越宣教師報告2024年11月19日
2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から1000日となった11月19日ウクライナの、ウクライナの船越真人宣教師から、編集部あてに寄せられたレポートを一部編集して掲載する。 ロシアによるウクライナ...
LCJEからスタインバーグ氏が来日講演 ユダヤ人伝道は教会の最優先課題
世界宣教におけるユダヤ人伝道の意義は何か。9月の第4回ローザンヌ世界宣教会議に、ローザンヌ・ユダヤ人伝道協議会(LCJE)を代表して参加したジョセフ・スタインバーグ氏(国際ユダヤ人伝道団代表)が来日し、10月23、25日、大阪、東京で講演した。 東京は、千代田区のお茶の水クリスチャン・センターが会場。スタインバーグ氏は、米国のユダヤ人家庭に生まれ、14歳でキリスト教信仰を持ち、現在は英国で活動する。 英国の福音派の中東伝道を考える集会で議論が紛糾したエピソードを話した。「ユダヤ人伝道に対し強い反対意見があった。『ユダヤ人のための救いの契約はすでにあり、他の民族には別の契約があるのだ。ユダヤ人に伝道することは、ホロコーストで苦しんだ彼らをさらに傷つけることになる』と。彼らはユダヤ人を愛しすぎるあまり、福音を伝えない。だがローマ10章1節は、、、、
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