最新ニュース

「私たちは神の共同創造者」G&M共同代表アンディ・ミルズ氏

掲載日: 2024年10月22日

「聴くドラマ聖書」を日本で製作、運営している日本G&M文化財団が、9月30日、10月1日に仕事と信仰に焦点を当てたセミナーを、東京都内で開催した。初日はビジネスパーソンを対象に「仕事と信仰の統合」、2日目は教職者を対象に彼らへの「牧会」がテーマ。講師は、同財団を擁する米国のG&M財団の共同代表を務めるアンディ・ミルズ氏=写真=。氏は、「私たちは神の共同創造者だ」と語る。

第55回キリスト教功労者に木村利人氏、潮谷義子氏、松本宣郎氏

掲載日: 2024年10月22日

「第55回キリスト教功労者」に、「幸せなら手をたたこう」作詞者の木村利人(きむら・りひと)氏、元慈愛園乳児ホーム施設長の潮谷義子(しおたに・よしこ)氏、元東北学院学長の松本宣郎(まつもと・のりお)氏が選ばれた。 顕彰式が10月21日、東京・中央区の日本基督教団銀座教会で行われた。

【特集】3人に聞く:若者の「居場所」とは 「各会」を廃止して世代をこえた交わり

掲載日: 2024年10月22日

1つのものごとも異なる角度からみれば、問題の奥行が見え、次の行動へのヒントになるかもしれない。この企画では、1つのテーマ、キーワードについて、異なる分野や立ち位置にいる3人に聞く。第一回は「若者の『居場所』」。揺れ動く時代の若者にとって、学校や家庭、友人や同好の場とも違う「教会」がどんな居場所になれるか。生きづらさを抱える青少年を支えるケアの視点とは。時には同じメンバーが集う教会の「外」にも居場所が必要かもしれない。異なる立場や働きの3人に聞いた。 後藤正樹=日本同盟基督教団 麻布霞町教会牧師

【特集】3人に聞く:若者の「居場所」とは 「避難場所」が喜びに満ちた「居場所」に

掲載日: 2024年10月22日

1つのものごとも異なる角度からみれば、問題の奥行が見え、次の行動へのヒントになるかもしれない。この企画では、1つのテーマ、キーワードについて、異なる分野や立ち位置にいる3人に聞く。第一回は「若者の『居場所』」。揺れ動く時代の若者にとって、学校や家庭、友人や同好の場とも違う「教会」がどんな居場所になれるか。生きづらさを抱える青少年を支えるケアの視点とは。時には同じメンバーが集う教会の「外」にも居場所が必要かもしれない。異なる立場や働きの3人に聞いた。 水梨郁河(ふみか)=hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)代表スタッフ

【特集】3人に聞く:若者の「居場所」とは 多様性を受容する場としての教会の可能性

掲載日: 2024年10月21日

1つのものごとも異なる角度からみれば、問題の奥行が見え、次の行動へのヒントになるかもしれない。この企画では、1つのテーマ、キーワードについて、異なる分野や立ち位置にいる3人に聞く。第一回は「若者の『居場所』」。揺れ動く時代の若者にとって、学校や家庭、友人や同好の場とも違う「教会」がどんな居場所になれるか。生きづらさを抱える青少年を支えるケアの視点とは。時には同じメンバーが集う教会の「外」にも居場所が必要かもしれない。異なる立場や働きの3人に聞いた。

「礼拝中心の人生」チャレンジ受けて 米子福音ルーテル教会

掲載日: 2024年10月21日

教会は1965年にノルウエーの宣教団体によって始まった西日本福音ルーテル教会米子伝道所として設立した。秀樹さんは日本人牧師としては5人目。赴任して29年目になる。 大切にしていることがいくつかある。そのひとつは「笑い」。「私たちが赴任した頃はもっとフォーマルな印象の教会でした。明るくて笑い合う、にぎやかな雰囲気にしたかったのです」

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